オーパス・ワン2019年のテイスティング | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

オーパス・ワン2019年のテイスティング

オーパス・ワンには2回ほど訪問したことがあります。その頃はオーヴァチャーはワイナリーでしか購入できず、並行的に流れている価格が12000円程度になってましたがワイナリーでは50ドルで販売されていました。(2007年ごろ)

その時にまとめて6本ほど買って帰ったのですが、大事に置いていたらうち2本がブショネという結果に泣いた覚えがあります。

国内で買ったものと違ってワイナリーに返品なんてできませんからね😿

 

その後は世界にも流通するようになりました。そんなオーパスワンは高くなる前は何度か飲んでいたのですがもはや手が出ませんね・・。

今年は若手社員に混じって2016年ぶりにセミナーに出ることができました。

 

2019年のオーパス・ワンのテイスティングです。

以前に比べてフルーティーさが強くなって新樽100%19か月程度の熟成に変化はないのにロースト香は感じられなくなり、どちらかというと赤果実に近い香りがあります。

 

ワインとしてのレベルはかなり高くなってはいますが、エレガントになってますね。

オーヴァチャーに至ってはさらに赤果実が強く、フルーティーさが出ています。おいしいことに変わりはありませんし、1979年以降エチケットも変わることがない、素晴らしいワイナリーです。

2016年のメモを見ながらどう変化していったかを聞くのもまた楽しいのです。

2007年から始めたビオディナミは現在は行われていないそうです。

 

世界がビオディナミに向かっていく中、ナパの地では樹勢が強くなりすぎるようです。

今年も勉強になりました。