白ワインの熟成の素晴らしさを感じるワイン ユベール・ラミー サン・トーバン
以前、ユベール・ラミーは扱っていたことがあってめちゃくちゃ好きでした。でも当時(2002年くらい)はブルゴーニュと言えば白はピュリニーやシャサーニュ、ムルソーでなければ売れない時代でした。なので大好きでしたけど売る力なく売れなかったワインがこちら。
ユベール・ラミー。今では結構有名で人気のドメーヌです。ま、売れなかったのを時代や背景のせいにしちゃいけませんね。
ただの営業力不足です。
このワインのストックがまだあるという酒販店さんの噂を聞いて即購入しました。
当時扱っていた時のヴィンテージです。こちらはその酒販店さんが直輸入されているものなので輸入元は別ですが、同じワインです。
22年の月日が経ち、素晴らしくいい感じになっていました。
赤ワインは程よい熟成が好きですが白ワインはこのくらいが最高に好きです。
とろとろです。
この生産者は株密度3万本という超高密植が特徴です。昔はどのドメーヌもそうだったみたいですが、今は1万本でも相当な密植ですし、3万本ともなれば収穫作業がめちゃくちゃ大変です。(かがめませんからね)
その分、ブドウの樹どうしが競争するために密度が高くなるんです。
その蜂蜜のような香りと熟度。うっとりするような美味しさでした。
当時より多少は高くなったとは思われますが、それでも6200円。この値段でこの味わいが手に入るなら安すぎます。
