ジョージアのヨーロピアンスタイルの可能性
ジョージアのオレンジワイン(アンバーワイン)はだいぶ広く知られるようになりました。
今後、この国のワインで注目されるべきワインはなにか・・・
まず、この国の魅力の一つとして地ブドウと呼ばれるものが515種類あるということです。世界全体で1500種ほどですから3分の1ほどはジョージアのブドウ品種だと言えます。
え?そんなに世界の品種少ない?と思われるかも知れませんが、実際、多く存在する地ブドウと呼ばれる品種はそのほとんどが遺伝子的にはその1500種ちょっとのものと同じものなんだそうです。
この多様性のある品種をもっと知りたいというのが1つ。ジョージアと言えばクヴェヴリで醸造しているワインが主体と思われがちですが、現地では8-9割はヨーロピアンスタイルです。
日本に入ってきているジョージアワインの殆どがクヴェヴリを使用したものなのでそっちにイメージが寄りがちですが、この多様な品種を使ったすっきり辛口だったり樽熟成を経たワインだったりがむしろメジャーです。
個人でワインを造っても良いジョージアでは小さな生産者がものすごくたくさんいますが、その中でヨーロピアンスタイルのワインを飲んでみるのも1つの楽しみです。
ルカツィテリのイメージもきっと変わると思います。本来のルカツィテリ。
