カズチーとSo2無添加のワインを合わせる | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

カズチーとSo2無添加のワインを合わせる

魚卵に合わせるワインはなかなかないというのがワイン業界の常識のようなものです。

なかなか手に入らない「カズチー」。ようやく購入できました。

このカズチーというのは味付き数の子とチーズを練り合わせたお菓子で、1袋440円もするのに爆発的にヒットしています。(全国のカルディコーヒーファームさんで販売されています)

このカズチーに合うワインを考えている方がいて「So2無添加のワインなら多分合いますよ」とご提案したものの、実際に試したことがなかったのでようやく実践です。

合わせるのはシュッド・ウエスト ビュゼのSo2無添加のワイン「エグジット」。

そう、赤でも白でもいいんです。無添加であることが大切です。

 

なぜ、So2無添加のワインが魚卵に合うのか。

酸化した不飽和脂肪酸と鉄が触れることで生臭みがでるため、So2無添加だと揮発酸が発生しやすく、クエン酸が生臭さをコーティングしてくれる、という構造が発生していると思われます。不飽和脂肪酸が鉄に反応していないために起こる現象ということです。

 

実際、ぴったり合うということはありませんでしたがこの組み合わせも生臭さは全く出ませんでした。あとは好みですね。白ワインで合わせるとまた違う結果になると思います。「合わない」はなくなります。

 

他にもいろいろ実践してみます。