恐るべき原価率の「俺のフレンチ」さんの仕組み | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

恐るべき原価率の「俺のフレンチ」さんの仕組み

久しぶりに俺のフレンチさんにお邪魔しました。お邪魔したのは表参道店さん。

圧倒的な原価率でおいしいフレンチを庶民のものにした業態です。

今行ってもやっぱり圧倒的にお得なメニューです。

料理のアレンジの仕方も独特でたとえばポテトサラダ。ソフトクリームかのように出てきます。

クリームたっぷりというのもカロリーは高いですが、おいしいのはもう間違いないです。

今のうに祭りと称した雲丹を使った料理もクリームをうまく使ってたっぷりと濃厚です。

オマール海老もオマールブルーが驚きの価格で供されています。

そしてこのお店を有名にしたのはロッシーニ。

ロッシーニという料理はそもそもなく「ロッシーニ風」と人の名前が料理に添えられていたフォアグラと黒トリュフの贅沢な料理ですが、もはや人の名前が料理名に昇格したのはこのお店の力のような気がします。

 

フォアグラ、黒トリュフ、オマール・ブルーなど高級食材を原価率いっぱいに仕上げてトリュフオイルなどを使って料理にインパクトをかなりつけて憧れだったり、フレンチを食べたことのない人たちに「これこそがフレンチ」という強烈なインパクトを残した印象があります。

 

食器やテーブルなどのコストはかなり抑えているように感じますが、その分、料理にカロリーとインパクトが残るので一度食べるとかなり印象に残る、というのがよく考えられています。

 

ワインも良心的な価格設定ですし、取るところは取っているとは思いますが、大満足できるフレンチだと思います。常に満席でないと維持できない原価率かと思いますが、火曜日にも関わらず満席で回転もしていました。

 

定期的に行われるピアノコンサートも他にはない楽しみですね。