クヴェヴリの生産者を訪ねる @ジョージア
クヴェヴリの生産者を訪れました。
なかなかできない経験です。
入り口にクヴェヴリが埋め込まれているのもまたオシャレです。
カヘティ地方では10軒ほどのクヴェヴリの生産者があるそうです。
家業を継ぐ形で存在するので新規で造ろうとする人はいないそうです。
少しずつ土を積み上げて造るクヴェヴリは1リットルあたりいくらという基準で価格が決まっていきます。
つまり大きければそれだけ高くなる、当たり前ですがそういうことです。
年間で大体30-40基くらい造るそうです。でもそれだけ?って思いませんか?これだけ世界中でクヴェヴリやアンフォラが注目される中、カヘティで10軒しか生産者がいなくて×30基だとしても間違いなく足りない気がします。
ただ、1回買うと100年くらい使えるので新たに買うときは規模が大きくなる時だけのようです。これで日本だとサラリーマンの年収くらいになる計算なのでこちらは物価も低いので十分な生活ができるということのようです。
クヴェヴリを埋める部屋のことを「マラニ」と言います。
これがどれだけ清潔か、それによって味が異なることを今回学びました。
この生産者もワインとチャチャを造っています。みんなで買い占めてしまいました。

