シャトー ギロー セミナー | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

シャトー ギロー セミナー

シャトー ギローからアンバサダーのダヴィッド・オルノン氏が来日し、ギローについて熱く2時間語りました。

2014年に私はギローに訪問したのですが、その時もマッサルセレクションについて熱く語られましたがその際はまだダヴィッド・オルノンさんはいらっしゃいませんでした。

 

1855年に格付された1級のシャトーの中で最も早くビオロジックに切り替えたギローはボトリティス・シネリア菌が付きやすく、ビオのメリットを最大に発揮しており、貴腐菌のつかないものはGドギローに、あとはすべて付いたものでセカンドに位置するプティ・ギローもグランヴァンのギローも造られます。

 

とはいえ、Gドギローも完熟したブドウを使うため、非常にレベルは高いのです。あの桃のような香りは貴腐菌からではなく、完熟したブドウとグランヴァンで使われる樽を使用していることからくるわけです。

 

そういえば、ソーテルヌにありがちなセメダインの香りはビオロジックにしてからあまりなくなったように思います。これは還元香の1つなのでビオロジックに変えたことで変わるものではないように思いますが、よりクリーンなワイン造りからそうなっているのかも知れませんね。

 

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