SO2無添加のワイン
SO2は二酸化硫黄、亜硫酸塩などと訳されますが、ワインには酸化防止剤として有効な成分です。もちろん、ワインに限らずドライフルーツなど酸化を抑制させたいものに使うものです。
最近、それを無添加で若しくはできる限り少量でワインを造るという生産者が増えています。
とはいえ、酸化防止をするための成分を減らすわけですから当然酸化は促されます。
酸化しきったワインがおいしいはずはありませんからその酸化をどう抑えるかがポイントになるわけす。
そもそもSO2が入っているから二日酔いになるっていうのは本当かどうか微妙です。
私は体質上、二日酔いにならないのでこれが理解できなくてワインと他の酒との違いを二日酔いになるかどうかでは検証することができません。
一時期は本当に酸化してしまっているワインが散見されましたが、現在は非常に高いレベルで無添加のワインが造られるようになりました。
このワイン、サン・アントニオ(ヴェネト)が造るタロスという無添加シリーズです。
少し酸化のニュアンスがありますがむしろ空気になじんだような印象で最初から飲みやすいスタイルともいえます。
それにもう少し酸化していることもあり、免疫のようにこれ以上の酸化はそこまで促進されません。
こうなればワインとしては早くから楽しめて日持ちがする素晴らしいワインと言えると思います。
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