第90回山本会 | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

第90回山本会

今年は山本会の開催がなかなかできず、6月以来の開催でようやく・・の90回目。


山本会

お1人先に帰られましたが9名での開催でした。


今回は元こちらのお店のソムリエの渡辺さんもご出席でした。



ワインたち

さて今回の持ち寄りワイン。またしても手ごわい。相変わらずのブラインドです。


1.Blanc de Noir NV/Marguet P&F


香ばしくミネラリーですっきりした味わいながら独特の熟成感。これを自然派と気づかなければならないですね。


2.Esprit de Giraud Brut NV/Henri Giraud


こんなにおいしかったんだ!(失礼!)と思わせるさすがな巨匠。ヘーゼルナッツなどの香りが強く出ていて熟成感をこのクラスで楽しめます。ピノ・ノワールが主体とわかるがっしりタイプ。王道でした。


3.Saten 2010/Ca'del Bosco


少し酵母香がせず、シャンパーニュと思いながら、いや、そうではない・・・チリ??とも思いながら泡も強くないし・・・っていう時点で気づかねばなりませんね。サテンか、納得!!エレガントな貴婦人でした。


4.Puligny-Montrachet 1er Hameau de Blagny 2011/Domaine Martelet de Cherisey


これは私が持参。以前、結婚記念日にシェイノさんで飲んでいた・・・らしい。これは王道のピュリニー。さすがに1級だけあって骨太で筋肉のある仕上がり。蜜っぽく凝縮したそしてミネラルと酸と余韻。これは素晴らしい。


5.CORTON-CHARLEMAGNE 2005/ Vincent Girardin


少し泥っぽいミネラルを感じるため、ボリュームを感じながらもシャブリを疑いました。このミネラルが熟成したときに出る泥っぽさはブルゴーニュだけ。シャブリと答えつつ、答えが遠くなかった、と感じています。


6.Ch.Pichon Lonqueville Baron 2003


完全にイタリア・トスカーナだと思いました。サッシカイアレベルの赤と予想しましたが、なるほど2003年のボルドーは今飲むとこんな感じになるんだ!と感じた1本!今飲むべし。


7.Ch.Fourcas Hoston 2008


これは明らかにボルドーとわかりました。青い香り、2008年らしい線の細さ。典型的です。


8.Matriarch 2011/Bond


クレヨンや甘濃い香り。ミントなどの香りもあり、オーストラリアのシラーだと思ってしまいました。貴重なワインをありがとうございました。


9.Duemani 2005/Duemani


ボルドーのような香りなのに少し甘みがある。滑らかで余韻も長い。


10.Barolo 2011/PRINCIPIANO FERDINANDO


これはイタリアとすぐにわかりました。大樽で熟成したようなエステル香。滑らかだがやや特徴のある味わい。バローロとは思わなかったです。


今回、贅沢ワイン会ではなかったような・・・・。素晴らしいワインたちばかりでした。


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