最高のジビエを食べに レストラン コバヤシ ~平井~
存在は引っ越してきてからずっと知っていたにも関わらずもう3年も経って一度も行ったことがなかった名店レストラン コバヤシさん。
街場のゲームセンターやスナックなどの近くに佇むお店はジビエの名店なのです。
事前に何を食べたいかを伝え、料理を作ってもらってからの訪問。クリスマスに外出しない代わりに最高の料理を贅沢に。
20席ほどの席はこの時期は満席だそうで、予約できてラッキーでした。
まずはシャンパーニュ。そしてお任せした名前入りのメニューをじっくり見ながらワインを考える、これが楽しい一時。
ただ、あまりにもすごい濃厚なコースである上に品数が多い。こりゃ、白・・赤・・・じゃなくて、赤2本結局頼んでしまうだろうなという予想の下、最初から2本想定です。
アミューズという位置づけなはずな最初のフォアグラのフランは温泉卵が添えられていて最初からなかなかの量と強さ。
シャンパーニュじゃ負けてしまうので最初から赤で。
蝦夷鹿のカルパッチョを経て
フォアグラ・海老芋を詰めたジビエのコンソメゼリー シェリー酒酢風味
をいただきます。ここまでで3品。ワインはもうだいぶ減ってきます。
フォアグラとジビエのコンソメがどちらも濃厚でより濃厚さを出してくれるのですがなんともいえない美味しさ。
カツオの燻製マリネ 藁燻し
カツオの生の柔らかさと燻香もまた良く、これまた白ではなく、赤で、しかもしっかりしたもので十分に合います。
撮り忘れましたがこの後さらに絶品の鮑の蒸し物 肝のソースと海のものだけど濃厚な味わい。
魚は鯛。バターソース。これは白の方が合ったかも知れませんが、赤でも十分いただけます。
そしてこれがメイン!
私は雷鳥です。
スコットランド産グルーズ(雷鳥)
これを胸肉をローストにして黒さくらんぼのソースに 豚足・ジロール茸・もも肉はクリーム煮にして同じ皿でソースを分けてくれてます。
雷鳥はもしかしたら初めて食べたかも知れませんが、結構クセがあります。さすがジビエ!力強く荒々しさもありますが、ソースがうまくまとめてくれます。
そして嫁が選んだ鴨は薄くスライスされているのに味がしっかりしています。
選んだ2本目のワインはシャトーヌフ・デュ・パプの1999年。
私たちは濃厚な肉料理には必ずと言っていいほど南フランスのものを。そして熟成して良い物が多い。
どうしてもこういう高級レストランに行く人はブルゴーニュやボルドーを頼みがちで実際にお店の方に聞いてもローヌはあまり出ないとのこと。
これが狙い目でしばらくセラーで動いていない熟成したパプなんかがあれば状態は最高であることが多いしあまり出ないから値段も当時のままでお得な場合が多いのです。
料理にも最も合うし、素晴らしい相性でした。
私の中では「熟成したパプにハズレなし」なのでブルゴーニュを選ぶことはあまりないのです。
素晴らしかったです。
家から徒歩10分ちょっとで食べれる最高の贅沢。
たまに行く特別なレストランがどうもそわそわして落ち着かない。
でもレストランはこうであってはいけない。ゆっくり落ち着いて食事が出来る環境を作ってくれるのがいい。そういう意味でもこのお店は最高でした。
ここは通ってしまいそう・・・。
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