仔羊の香草焼きとサーモンのマリネ
我が家のプティ贅沢は羊です。
イベントには牛ですが、年に2回くらいです。特に贅沢に過ごす日ではなかったのですが、羊を焼いてくれました。
その前に前菜のサーモンのマリネです。
サーモンは最もワインと合わせるのが難しい食材。プイィ・フュメくらいしか合いません。
生臭さが出やすい食材ですから、酸と高いミネラルが必要です。
でもそれがなくても合わせられるのは・・・・
ロゼです。
ロゼは万能、なんてよく言いますが、サーモンでも合います。この論理はまだ私の中で解析できていません。
赤でも白でも難しいサーモン。
ミネラルも酸も少ないこのプロヴァンスのロゼがなぜ合うのか・・・。難しい話です。
ヨーロッパに限らず、世界は現在空前のロゼブームです。日本だけにそれが来ない。
この理由は主には二つあると考えます。
①「ロゼは甘いもの」と思っている方が多いこと
これは最初に日本で発売されたマテウス・ロゼなどが甘かったからこういう印象が今も根強いと考えます。
②ロゼで高級ワインがない
シャンパーニュのロゼは白より高いにも関わらず(醸造上に特に高くなる要素はない)ロゼは重宝されます。これは販売戦略のうまさでしょう。ドンペリの成功がそのひとつです。
でも、スティルワインでは高額のロゼはあってもそれが有名ではない。これが今のところ、ロゼが売れにくい原因ではないかと思われます。
でも世界ではロゼブームです。世界中のワイナリーがロゼを造っています。
実際には夏に飲むには最高のロゼ。これから売れるべきワインです。
仔羊はボルドーと合わせるのが定石です。
でもそこはあえて
先日のアウトレットでかなり安く売られていたランポーラのキアンティ・クラシコ。
こいつは相当美味しかったです。
でもやっぱりボリュームがありすぎです。羊には繊細な細いタンニンです。ボリュームのあるワインには合いません。
とはいえ、両方美味しかったです。
さすがランポーラ。
最近、ランキングにあまり興味を持っていなかったのですが、東北方面の有名ブログが復活して大きくジャンプアップされたそうな。


