シャトー ムートン・ロートシルト 1980 | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

シャトー ムートン・ロートシルト 1980

昨日は嫁の実家でクリスマスディナー。

写真を撮ってないのが非常に残念ですが、レストランでもなかなか食べれないほど身が詰まったオマール海老と比内地鶏を丸焼きにしたものをいただきました。


レストランですら食べれないものをご馳走様です。オマール海老、伊勢えびは好きなのですが、滅多に食べることが出来ない上、大抵はあまり美味しいという感想を持たずに終わることが多いのですが、別格です。


比内地鶏は丸焼きだとパサパサしがちな鶏の肉とは全く異なりますね。弾力があってしっかりした肉質でどの部位も美味しいです。


そして・・・


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ムートン・ロスチャイルド

シャトー ムートン・ロートシルト 1980です。


オフヴィンテージとされるムートンで、もう世の中には殆どないと思っていいと思います。

(嫁のバースデーヴィンテージなので探していますが見つかりません)


パーカーは74点と酷評したワインではありますが、そこはムートン。熟成した素晴らしさがまさにピーク!という感じです。ムートンらしい木のような香り、横へ広がる鉄のような香りやまろやかで丸みを感じる味わいなど、今飲まないとこれ以上のタイミングはない、という状態でした。


私、5大シャトーでは一番飲んでいるのがムートンです。(と言っても大して飲んだことがあるわけではありません)


今までで一番美味しかったと思っているのは75年と94年です。75年は最高の状態でシェ・イノで頂いたので文句なしの美味しさでした。94年は3度ほど飲みましたが、いずれもタイミングが良かったせいか私が最も美味しいと思うタイミングで飲めたせいか素晴らしかったです。一般的にはあまりいい年とされませんが。


(2000年や2005年も素晴らしかったのですが、幾分若すぎましたので)


そして80年。私には94年のときの印象と遜色がなかったように思いました。ヴィンテージの良し悪しよりも飲むタイミングですね。もちろん、94年は飲むには若いヴィンテージでしたが(2001年と2002年に開けました)、好みのタイミングでした。

そしてどんな場面で飲むか、それに尽きますね。最高のワインと最高の食事・・・。


毎度ながらご馳走様でした。


30年という時が最も輝いている時なのかも知れませんね。嫁とともに。


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