最高の状態で最高のワインたちを楽しむ
寝坊しました。起きたら6時16分・・・。いつもより1時間近く遅く起きました。
・・・・でも会社にはいつもと同じ時間に着きました。いったいいつもその1時間何をしているのでしょうか・・・。
さて、昨日は夢のようなひと時を感じにお誘いいただきましたワイン会に参加しました。
-1990年フランスワインを飲む会です-
ワインはこれです。なんと、なんと、憧れと言っても良いワインたちが全て90年なんです。
90年といえばヨーロッパほぼ全てでビッグヴィンテージとされる最高の年です。しかもそろそろ飲み頃です。
(まだ早い!というご意見はともかくとして)
1.ドラモット ブラン・ド・ブラン 1990
2.ボランジェ グラン・ダネ 1990
3.シャプティエ エルミタージュ・ブラン シャント=アルーエット 1990
4.ドーヴィサ・カミュ シャブリ レ・プリューズ 1990
5.エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ レ・レフェール 1990
6.ジョゼフ・ドルーアン シャルム・シャンベルタン 1990
7.エティエンヌ・ギガル エルミタージュ 1990
8.シャプティエ エルミタージュ モニエ・ド・ラ・シゼランヌ 1990
9.シャトー ピション・ロングヴィル・ラランド 1990
10.シャトー レオヴィル・バルトン 1990
11.レ・フォール・ド・ラトゥール 1990
12.シャトー ムートン・ロートシルト 1990
です。1本3万円ほどしてもおかしくない、いや今ならそれ以上しているものが複数あります。
ピアット・デル・ベオーネさんにお邪魔したのですが、料理はやっぱりワインに勝ってしまわない素朴な優しさがあり、やっぱり美味しい!って感じさせてくれるものでした。
カマンベールチーズとツナのスフォルマート トマトソース
それに毎回料理が違うのがすごい。もう藤井シェフの料理は如何ほど食べたかわかりませんが、同じ料理には出合ってないです。
そして
大根のスープに浮かべたサーモンのムニエルと温野菜のコントルノ
これがやばかった。大根のスープは感動モノです。
出汁系の旨みはミネラルと合わせるのが一番ですから当然、シャンパーニュにも合いますし、シャブリ、ピュリニーにもぴったりです。
これこそ藤井シェフの真骨頂
カサレッチェ 仔羊のラグーとキャベツのソース
仔羊のラグーはやっぱりこのお店に勝るところはないように思います。これは赤を想定していますが、白でもいけるちょうど合間の料理として最高です。
メインは
黒豚肩ロースとごぼうのトマト煮込み
ごぼうをセレクトするところが素晴らしい。これはボルドーと合います。
いずれも素晴らしいワインで、いずれもが感動に値するものでした。
90年、熟成はまだまだ可能ですが、現段階で他にはない優雅さを感じさせてくれます。
最も感動したのはシャブリ。ドーヴィサ・カミュとはヴァンサン・ドーヴィサのことだそうです。
どうやらアメリカ向けの生産者名のようです。
これはすごかったです。アルザスかと思わせるような柑橘系の香りが圧倒するほどにあり、高いミネラル、高い酸、めちゃくちゃ溶け込んだ樽や果実の要素、ドライながらに甘みすら感じさせるワインで、知らなければアルザスの83年あたり?なんて言ってたかも知れません。
次にピション・ラランド。この年のラランドはムートンと並んでビッグヴィンテージの不作ワインのように言われますが、そこは90年、90年なのに青みを感じる質感が確かにそうなのかも知れませんが、20年という年月はむしろそれを昇華させてより美しい熟成に誘ってくれるようです。
そしてレ・フォール。レ・フォールはそもそもセカンドではない、といわざるを得ません。ラトゥールの良年には私は勝手に「ごま油の香りがする」と思っているのですが、レ・フォールにもそれがあります。
90年のレ・フォールはごま油の香りです。
最も印象に残ったのはこの3本ですが、いずれもそれに匹敵するレベルでした。
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