ハミルトン・ラッセル飲み比べ
南アフリカから帰ってきて昨日でちょうど2ヶ月。
色々と資料作りに勤しんだ2ヶ月だったのでここらへんで打ち上げ。かねてから私が飲みたかったワイン、「ハミルトン・ラッセル」を。
東銀座のイル・ビアンコさんにて。
ここは素敵なシステムで3500円以上食事をするとワインが持ち込めるのです。
ハミルトン・ラッセルとは南アフリカのピノ・ノワールの生産者としては最高峰として有名です。
南アフリカ最南端(ということはアフリカ大陸最南端)のワイン産地ウォーカー・ベイに位置します。
海からすぐ近くですが、すぐに山になっていてそこを登ったところにあります。海風から近く、標高も高いという理想的な環境なのです。その隣がニュートン・ジョンソンです。
と、まあ、こんなことを知っていても実際どんなところなのだろう??って感じじゃないですか。
行ったメンバーと飲むとそういうことも共有できているのでこのメンバーで飲むことに意義があるんです。
これは3月に通ったハミルトン・ラッセルです。
だいぶ山を登ったところにあります。近くはサーフィンのメッカなのです。
ほんとに隣なのでこんなイメージな土地なのです。海が近そうに見えませんが近いんです。
さて、ワインたち。
1本目はなぜかブルゴーニュのワインですが、ミッシェル・ニーヨンのシャサーニュ、なんとプルミエの2002年です。
さすがニーヨン。2002年なのにまだ硬い印象ですね。もう少し置いても良さそうです。
そして、ハミルトン・ラッセルの前を通った日にその後訪問したド・トラフォード。これはカベルネの2006年です。
私、以前はこのド・トラフォード、あんまり好きではありませんでした。ひたすら濃くて・・。2006年はまだ濃い造りかたをしているときですが、熟成するととってもいいですね。
そしていよいよハミルトン・ラッセル。
私が持っていた2006年。そしてハルナ君が現地で買ってきた2008年を贅沢に飲み比べです。
日本では7000円近くするプレミアムワインです。(現地は南アフリカワインは全体的にかなり安いです)
2008年・・・この年は南アフリカは全体的にどうやら非常に難しかった年。果実味がやや弱く、チャーミングな味わいでした。ただ、ニューワールドにありがちな甘みはほぼないと言ってもいいでしょう。
ブラインドならフランスのものと言って疑われないと思います。ブルゴーニュ1級畑と比べてもかなり良い畑と言えるワインです。
2006年・・・こっちはすごい!かなりしっかりした濃さがあり、2008年と同じワインとは思えません。力強いのにエレガント。相当高いレベルのワインです。驚くほど美味しかったです。
1万円出してブルゴーニュ買うこと思うと絶対にこっちでしょう。ニューワールドのピノではありません。良年のブルゴーニュ特級に近い(それは言いすぎかな)存在です。
南アフリカ、恐るべし・・・と改めて感じた4人でした。
最後にポルチーニのクリームパスタを。
ポルチーニってなんでこんなに美味しいんでしょうね・・・。3500円(4人で14000円)を超えるようにせこ~く聞きながらオーダーしました。
妻帯者3人。こんないいワインたちを飲んでるのにせこい・・・せこい・・・哀しい・・・いや、そういうものです。
人気ランキングのクリックお願いします!
っていうか、3500円分食べたら十分お腹いっぱいになります。しかも美味しい。いいワインを飲みたいときにはやっぱりこのお店ですね。銀座ですし。






