チーズとワインを勉強するということ
チーズとワインを合わせる、意外に難しいものと考えています。
チーズとワインが合うように言われますが、それは合う組み合わせを食べたときだけだと思います。
基本、チーズとワインは合わないものかも知れません。ただ、合うときに絶妙に合う、だから合うと思う人が多い、こういうわけです。
今日は社内でチーズの勉強会をやりました。
恐れ多くもチーズの資格を持っているのでちょっとした勉強会を。
チーズは上から時計回りにエポワス、マンステール、ヴァランセ、ロックフォールです。
ワインはブラインドで、4種。アルザス・ゲヴュルツ、サンセール、ジュヴレ・シャンベルタン、ソーテルヌでした。
今回の内容は伝統的な組み合わせが果たして本当に合うのか?というものでしたが、面白い結果になりました。
【1】マンステールは伝統的な組み合わせはアルザスのゲヴュルツトラミネールです。
ところが今日のアルザスはグランクリュ。甘すぎたのです。なので相性的にはロックフォールとなりましたが、あの独特の香りはウォッシュに合います。通常のアルザス・ゲヴュルツならマンステールでしょう。これだけは誤算でした。
【2】エポワス、やはりこれは赤ワインです。ボルドーでも合うのでしょうが、産地的にジュヴレ・シャンベルタンです。しっかりした赤ワインならどれもいけるでしょう。
【3】ヴァランセはやはりサンセールです。
酸味のあるチーズにはやはり酸味のあるワインです。ヴァランセがやや熟成感を伴っていましたが、酸味は少し強く感じられたためちょうどよい相性でした。ブルゴーニュの赤でも酸が高いために合います。
【4】最後は文句なしのロックフォールと極甘口の組み合わせです。
塩味の強いものは甘口とよく合います。これも伝統的な組み合わせです。
昔からの相性はやはり合うという結果が今日は得られました。こうやって組み合わせればチーズの美味しさは倍増しますね。
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