せいこ蟹  | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

せいこ蟹 

妹から蟹が届きました。いつの間にやら福井県にいたようです。

ありがたいことに蟹を送ってくれました。雄と雌とどちらが良いか聞かれたので、やはり雌でしょう。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-せいこ蟹

蟹にはうるさい男だと思っていましたが、知りませんでした。せいこ蟹とはずわい蟹の雌のことを指すのですね。

どうりで形が似ているはずです。

雄は脱皮を繰り返して大きくなるのに対して雌は子を持つとそれ以上脱皮しないため大きくならないのだとか・・。

福井県のずわいは通常「越前ガニ」(←間違ってましたので訂正しました。NOGAMIさん、ご指摘ありがとうございます)と呼ばれます。雌はせいこですが、勢子蟹(せこがに)などと呼ばれるのです。


私はせこ蟹という名前でしか知りませんでしたが、名前がなんとなくせこいようで最近「せいこ」と呼びかえたのかと思っていました。正確には福井では「せいこ」で、京都では「せこ」のようですが。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-せいこ蟹

雌が好きなのは内子と外子が楽しめるからです。これが蟹の醍醐味でしょう。
今日はワインにピエロ・マンチーニ・ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ を。


蟹には独特の甘さがありますから、北すぎないやや甘さを伴い、繊細な肉質にはミネラルが合いますからミネラルのある海の近くにある(島の)ワインを合わせてみました。蟹は北で獲れる食べ物ですから本来は北のワインを合わせるべきですが、酸が高く少しだけ甘み(ボリューム)もあるこのワインならぴったりというわけです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-身

どうですか、この中身の詰まった甲羅部分は。

小さいながらに味の詰まった蟹に満足です。


妹よ、ご馳走様でした。美味しかったです。やっぱり冷凍されずに冷蔵でそのまま送られてくる蟹が美味しいです。

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