ブラインドテースティング
ブラインドテースティング。これほど悩ませることはないかも知れません。
ビールメーカーの方が自社ビールは当てるのは当然かも知れないけど4社しかないビールの代表銘柄を当てるのでさえ意外に難しい。
にも関わらず10万種以上あると言われるワインを当てるなんてどれほど難しいことでしょうか。
でも日々それを目指すのはこの業界にいる限り仕方ありません。
今日のブラインド(at 自宅)我が家では大抵ブラインドです。
香りはハーブなどが感じられるが、軽快な香り。果実味はそこそこあるが、どこか涼しげ。でもボリュームはきちんとある。酸は低めながら低すぎもせず、カシスのような香りが混じる。若々しさがあり、余韻は短い。
予想・・・
カシスの香りはカベルネ・ソーヴィニヨン、特にチリやオーストラリアには独特のハーブの香りがある。
涼しげなのは標高が高いか北、南半球なら南の方である。オールドワールドの締まった感じがない上、ボリューム感があるのでニューワールドの可能性が高い。
カベルネ・ソーヴィニヨンで軽めということは樽を使わずに値段も1000円以下。樽を使っていないとしたらこれほど甘みが出るのはオールドワールドだとイタリアとスペインくらいだが、酸がやや乏しい。
ニューワールドだと考えれば、チリかオーストラリア。でもチリだともっとチリ臭がするはずだからオーストラリアしかない。1000円以下、オーストラリア、カベルネ・ソーヴィニヨン!2006年?
なーーんて、勝手な予想ですが・・・。ふー、久々の合格点です。
答えはオーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨン。南オーストラリアなので一応南端の産地です。
値段は1500円の半額なので750円。ヴィンテージは2005年とはずしたもののほぼ正解。
久々です。会心の回答。
たまに当たるからやめれないのは賭け事と同じです。
今日は餃子でした。
例の事件以来さらに食べたくて仕方ないのです。もちろん国産です。自分たちで皮から作らずに平日は冷凍に頼ってますが、餃子にはタンニンだけが強く軽めの赤ワインがぴったり。今日はナイスセレクトです。
ブラインドは難しいです。たまに当たるくらいがちょうどいい。
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