シェ・イノ ~京橋~
昨日は嫁の家族とディナー。
サンス・エ・サヴールが最高と書きましたが、昨日行ったシェ・イノ は別格です。
井上旭シェフの名を知らない人はフレンチを語ることなどできない、そんな存在。ミシュラン東京の1つ星評価は微妙なものでしょう。
当然、私のおこづかいで行けるようなところではございませぬ。
さて、前菜。
オマール海老とマッシュルーム・インゲンのトリュフソース・・・?だったっけな。
オマール海老自体が贅沢な上に濃厚なトリュフソースの素晴らしい香りが包むなんとも極上の前菜です。
全員共通して赤でも通せるとのことで、赤ワインからスタート。
メインはジビエ。
小鴨のロースト。
これまたなんと贅沢なんでしょうか。やっぱりフレンチは今のところ濃厚で伝統的なものが好き。
ヌーヴェル・キュイジーヌ(死語?)なんて言葉もあるけど晴れの日の料理は印象深いものが好きなのだ。
デセールはなんと・・・。
お気遣いありがとうございます。
何から何まで気のきくサービスは一流店ならではですね。
素晴らしい食事でした。ごちそうさまでした。
ところで、今日は5人で食事。ワインは以下のとおり。
はい、なぜか6本空いてます。
我が家に負けず劣らず恐ろしい酒量です。ここに来ても私は一番酒が弱いよう・・・。うーん、学生時代は強いと言われたのになあ。っていうかこんな家庭環境だと一番弱くてもこんだけ飲めるのさ。
ワインはどれも最高だった。っていうか贅沢しすぎ!?
■ボランジェ グラン・ダネ 1999
素晴らしすぎます。さすがプレステージシャンパーニュ。金属の板を舐めるようなミネラルを感じる逸品(表現が悪いけど)で見事としか言いようがありません。
■ドメーヌ・ポンソ クロ・ド・ラ・ロッシュ 1997
亜硫酸塩を使わないことで知られる生産者。独自の自然派農法で造られるワインはジューシーで特級らしい品格を持ちながら綺麗にすーーっと流れるように入り込むワインでした。以前2000年を飲んだときはまだ堅かったが11年という月日が変化させた。
■シャトー オーバイィ 1988
グラーヴのワインはメドックに比べてエレガントなのでしょうか。滑らかで濃さがあり、ねっとりとするような果実味が感じられた。
■シャトー クレール・ミロン 1985
まだまだ若い。グラーヴに比べて輪郭がはっきりしてしっかりしたタンニンが残り、ほどよく熟成していて小鴨とぴったり。
■シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ 1996
このワインのこのヴィンテージは2度目。以前はサンス・エ・サヴールで。以前はピノ・ノワールと間違うほどエレガントだったが、今回はその要素は持ちつつ、濃厚さも持っていた。ローヌは好きではないワインが多いのだけど熟成した南ローヌは素晴らしい。
■シャトー フィロー 2004(ソーテルヌ)
このワインは何度飲んでも思うけど「巨峰」を丸かじりしたような味わい。樽香もあるが強くなく、果実をそのまま食べているような味わいなのだ。シンプルに美味しい。
夢見心地の夜となった。うーん、今日から普通の日に戻ります。
これだけ飲んで食べても体重が翌朝減っていた。今まではなんだったのだ!!
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