ポールマス マルサンヌ 2002 非売品です
今日はお土産に頂いたワインを。
ドメーヌ・ポールマス マルサンヌ 2002
実際には販売されてません。ポールマスは最も尊敬する生産者の一人です。
とあるラングドックの試飲会に参加して「このワインが美味しい」と言った人がいた。
ちょっと飲んだポールマスの社長であるジャン・クロード・マス氏は「ちょっと待って」といろんなブースをしばらくまわって色んな生産者のワインをブレンドして
帰ってきて「はい!これ飲んで」と渡されるらしい。
美味しいと言ったワインと同じ味がするらしい・・・。
ブレンドの魔術師らしい。あ、この話教えてくれたあなた!すんません、使わせていただきました。これ見ると思うので事前にお断りしておきます。
ジャン・クロード・マス氏とは昨年、一度仕事で一緒にまわったし、彼のワイナリーも去年お伺いした。
こんなに熱心な生産者はいないし、こんなに天才は他に知らない。
美味しいワインを造って値段を吊り上げて儲ける、一般的な才能ある生産者はこうなるのだが、彼は違う。
値段こそ安いが高級ワインに匹敵するものをより多く生産するという、ありえない発想なのだ。美味しくても高くては意味がないという考えのもと現在彼の造るワインで最も高いもので3000円もしない。
でも味は6000円!他にこんな人はいるのだろうか。
今日飲んだマルサンヌは正直酸化です。もうピークは過ぎているでしょう。
でもね、酒質は強いのです。このクラスで2002年(1200円程度のはず)、さすがに厳しいのだけどありえない濃厚さが残っている。
素晴らしいワインが必ずしも高いとは限らない。素晴らしいことです。
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今日の歩数:6334歩 ちょっと歩きが足りません。
