水はしなやかに形を変えるシルクのストール 。
花は色とりどりの天然の宝石。
葉は精霊たちの衣服。
山は清らかな水を湛えた水瓶。
湖は光を湛えたエメラルド、しずかな湖面は心の鏡。
そよぐ風は芳しい香りを運びながら やさしく頬に当たる時、なつかしいお母さんの手を 思い出させる。
青空は天に浮かぶ透明なクリスタルのお皿。
小鳥のさえずりは音楽、そして楽器。
大樹は命そのもの 大地に 根を張る大黒柱。
海は万物を生み出す宝箱。
もので溢れたこの世の中には人工の自然に
まねた模造品で溢れている。
消費と廃棄を繰り返し、元々備わっていた大自然を破壊し、人間の手で歪んだ欲望を満たすための開発が進み、本来あった恵みをすっかり忘れて、物欲を満たすだけのガラクタに埋もれ、破壊で手に入れた栄華に酔いしれて我を忘れている。
そんな中、感謝しながら心ある暮らしをしている人を見かけると頭を垂れる私です。
浅はかな考えに捕らわれていたな、と気付くことがしばしばあります。
元々宝石も香りも、手つかずの大自然に十分あったのに、限りない欲望の果てに人間はその恵みの感謝も忘れる。
その先にあるものは…。
今までも十分与えられていた事にもう気が付きたい。
前から足元にあったじゃない。
平成から新たに元号が代わる。
震災ばかりの日本でした。
大自然から地震などの災害や噴火により気付きを与えられる度に、物の憐れを知り、人の温かさに気付かされ、大自然の存在にようやく気付く愚かさ。
でも、このような最悪の気付きを天から教えられる前に、もう既に手の中にあることを思い出したい。
毎日太陽が登り、空気があり、揺れない大地があり、農家の方々の努力のおかげで作物も育ててもらい買わせて頂く事もできる。
海に潜ることなくお魚を頂く事もできる。
大自然からの恵みに感謝する事…大昔から行われていた人間の行為が今ほど大切な心だと気づきます。
アロマから、
全ては与えられていた…と気づかされる一瞬があります。
あれもない、これもない、から
あれもある、これもある、に変わりたい。
そして、実はこの世にいない人も見えないだけで永遠に生きている。
桜が毎年咲いて、毎年枯れて、死んだように見えるけれど翌年、また絢爛豪華に咲き誇る。
命の循環、サイクルを生きているだけ。
ただはっきりと見えないだけで、自然の摂理、サイクルは存在する。
その摂理とサイクルを無視する事により、まちがいが起こるのかも知れません。
あと少しで、元号が変わります。
今上天皇の譲位。
心してその時を迎えたいと思う朝です。
この時期に活躍中の、超簡単ディフューザー。
残り香少なくった精油をエタノールで薄めて、
ムエットをさすだけです。
ブレンドも敢えてせず、
今回はローズゼラニウム、シトロネラを仲良く並べるだけで、勝手にブレンドされて香ってくれます。
倒れないようにビーカーに入れてますが、可愛い小瓶などあれば使いたいところです。
ムエットに十分染み渡って
乾いてきたら、靴の中やタンスの中、バッグの中で活用できます。
あぁ、香りに癒されてまた午後からの家事がんばれそうです。
(大したことしてないくせにスミマセン☺)

