心身ともに疲れているとき、何にもしたくないのが自然。
なのに、
やらなければならない!
ねばならない!
こうあらねばならない!
今やらねばならない!
こんな風に生きてきました。
本音は怠惰な人間だからこそ、意識的にそのようにしんどくても、何がなんでもルーチンはこなすようにしてきました。
(昭和の教育の典型ですね、笑。)
だらしない自分が許せずにいました。
完全なる洗脳ですね。
しかし、ある時、ねばならない事がいくつかあるにも関わらず、まったくやる気が起きない事も多々あるようになり、
(身体はやはり若い時と同じようには行かず)
ねばならない事を、やらずに身体のエネルギーが満ちて来るまで
心がやる気を取り戻すまで、何もしないでみました。
↑こんな簡単なセルフコントロールもできなかった頑固な自分に呆れます。
そうすることで
疲れ切っているときに2倍のエネルギーを使ってこなしていた事が、
1時間位、ぼんやりコーヒーでも飲みながら、好きなドラマでも観て、心を空にすることで不思議な位、いつもの元気が取り戻せました。
やらねばならないルーチンも
50%のエネルギーで軽々出切る事に驚いた次第です!
今まで随分、自分をいじめてきたものだと、この年になり、誤った心身の使い方を認識できるようになりました。
自分を縛る考えは、エネルギーの無駄使いであること。
「休む」「緩める」「弛める」事の大切さ。
ゆっくり、穏やかな心身に戻れた時の仕事は何であれ、疲れてイヤイヤやっている時より数段、仕上がりも良くなるという
当たり前
にようやく気が付きました。
最近になり、「あー、無駄な抵抗して生きてきたものだなー」と振り返る事が多くなりました。
本当の私はグダグダで甘ったれ。
それを隠して隠して、ねばならないルール自分に課し、家族を窮屈に追い込んでしまった事もあったように思います。
今はようやく、
心の本当の声に素直に従うようになりました。
私にしては上出来の気付きです
不惑の年もをとっくに過ぎて今この時、
自分の心の声を無視せず認め、
他人の心の声も汲みとる事の大切さを思い知ります。
セルフケアは身体のみならず、心のケアと一体のものですね。
アロマも自分の心と向き合う作業、そして、リンパケアもマッサージも自分の身体の声を聞く行為。
自分を無視しない、
他人の心も大切にする。
そこから調和が生まれ、
生きやすい環境が自分の周りから出来てくる、
言い尽くされた言葉ではありますが、
「自分はもちろん、
他者の心の声も無視しない!」
思いやり溢れる社会になると良いな、
生きやすい日本になるといいな、と
「立春」を迎えた昨日、心新たにした次第です。