7月7日は七夕。
七夕と言えば、織姫と彦星。
それに因む季節の和菓子は糸巻。
まだ小学生だった頃、近所に昔ながらの機織り機で機をおっている家があり、時々見に行っていた記憶があります。
七夕では五色の短冊といいますが、この五色は陰陽五行から来たそうで、黒、白、紅、黄、青だそうです。
さて糸を巻かれた糸巻を思い浮かべて、思いついたのが写真の糸巻です。
千筋板がドイツではあるわけもなく、使用したのはイタリア製のヌードルの模様押し用板。
繊細さには欠けますが、糸、紐模様にはなりました。
菓子の下に敷いた折り紙の形は梶の葉。
昔は七夕に梶の葉に願い事などを書いたとか。裏千家の夏のお点前、葉蓋に使われるのも、この葉です。
アジアの植物にもかかわらず、ドイツでも入手可能なようですが、5mを超す巨木になるとかで、うちの猫の額の庭では残念ながら無理かもしれません。
追記
直ぐ上の写真を撮った日、勿論食べたわけですが、6本も入れた牛蒡の蜜煮がいささか多すぎるのと、巻いた形が角ばらず丸くなってしまい、肉の牛蒡巻き?或いはドイツだとアスパラガスのベーコン巻きを連想させるので、牛蒡を4本に減らし、四角にしてみました。
ついでに色紙の梶の葉も改良しました(写真はタイトル下の大きなもの)、如何でしょうか?

