Sweets meet Art ドイツで和菓子 -27ページ目

Sweets meet Art ドイツで和菓子

アラ還でお茶を始めるも、コロナでお稽古が出来ない状況に。
そこでお抹茶にはかかせない和菓子を作り始めたら、すっかりはまってしまいました。

 

週末、珍しく秋晴れだったので、遠出してアーヘンの近くにある人造湖に行ってきました。

 

このところ、朝は6度ほどと、急に寒くなったため、山も紅葉し始めていました。

 

そこで、翌日曜日は吹き寄せに挑戦。初めての干菓子です。

 

 

レシピには粉糖と上白糖があり、みじん粉か寒梅粉を入れるもの、その配分も様々で、教室などに行けない私は、非常に悩んだのですが、トライ&エラーの精神で果敢に挑んでみました。

 

 

奥山に

紅葉踏み分け

鳴く鹿の

声聞く時ぞ

秋は悲しき

 

鹿の音で悲しいといえば、昔々の古典の時間に習った、新しい女のところへ入り浸りの男が、その女に鹿の音について訊いたところ、煮ても焼いてもおいしいと答えだが、元の女からは、以前は秋の鹿のような悲しい声で私に言い寄ってきたあなたでしたのにとの答えが返ってきて、元の女の元へ帰ったという話を思いだします。