柚子といえば、日本では和菓子だけでなく、和食にもよく使われる素材ですが、ドイツでは流石に見たことがありません。
しかし今年に入ってから、新聞で散見されるようになりました。
私が住む場所はドイツでも日本人が多いNRW州の州都、デュッセルドルフに近いため、日本食品を扱うお店に行きさえすれば、特殊でないものは買えるのですが、柚子はとても高い。
生の柚子は季節になっても出回ることがなく、せいぜい冷凍のおろした柚子の皮、刻んだ柚子の皮で、
日本価格の多分1,3倍ほど。
そこでまたまた、自家栽培。
タイトルの桃栗三年柿八年ですが、後に続くは柚子の大馬鹿十八年。
二十四の瞳の作者、壺井栄さんが好きな言葉だったようで、小豆島の文学碑に刻まれているそうです。
接ぎ木をしたものは、実がなるのが早いといいますが、果たして還暦を迎える年までに実がなるでしょうか。

