小学校科学教育センター参加 | ☆ハクナマタタ☆

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ウルさい姉妹と子宮頸管無力症により超低出生体重児26週6日、904グラムで生まれた王子、そして手抜きがモットー働く私の育児、趣味のブログ。

今日は区内の小学5、6年生を対象にした理科の実験教室(と言った方がわかりやすい)に行って来ました。



はるたんが

『これ(科学教育センター)に参加したいんだけど』

と言ったのが5月。
言われた時

"えっ!?本当に行くの??理科だよ??"

と思いましたが本人が行きたいと言うので

『年間16回に参加しなくちゃいけないんだけど大丈夫なの?途中で"やっぱや~めた"じゃダメなんだよ』

と言うとちょっと不安そうだったのでとりあえず昨年、参加したお友だちにどんなことをやるのか話を聞いてごらんと言うと後日、聞いてきたようで内容を説明してくれました。
その話を聞いてやっぱり参加してみたいようなので申込みをし今日、開室式に保護者同伴で参加しました。



会場は近所の商店街を渡ったところにある小学校。
どちらかといえば学区外のこちらの小学校の方が家から近かったんですけどね~( ´艸`)



近隣の6校の小学校から子どもたちは来ていてなるべく同じ小学校が固まらないように、ということで女の子は各グループに1人か2人くらい。
はるたんのグループは1人でしたが学校行事の関係で欠席した子が女の子なら2人になります。
男の子とも女の子ともとれる名前だったので会わないとどちらかわからず…。





開室式後、休憩を挟み教室スタート。




第1回目は

『顕微鏡で水中の微生物を見てみよう』



今の顕微鏡って電気でライトを当てて見るんですね~。


私の頃は反射鏡があって自分で光を照らして見た記憶がありますけど時代も変わりますね。
もちろん今も古いタイプ?の顕微鏡もありますが。






はるたん5年生の時に習ったようだけどちゃんと使えて微生物を見ることができるのかしら??





親の心配はよそに一応、使い方の方はできていました。
微生物を見ることができたかは…微妙(笑)





あと、はるたんはまつげが長すぎて量も多いから片目つぶるとよく見えないようで汗

自分の手で目を広げて見てました(笑)



"そこまで??"

と思いましたがまつげが邪魔で見えないんでしょうね。
人にはわからない苦労ですね汗







そしてあっという間終了の時間。

見ていて"楽しそうかも"って思いました。




年間スケジュールを見てみると学校公開で参加できない日が3回ありその時の内容がとてもやりたい内容だったようで

『なんで学校公開とかぶるの!!』

と怒ってましたが仕方ない。





そして、課外学習もありバスに乗って観察しに行く回もあるようです。






楽しんで参加してくれればいいかな~と思います。
そして、これを機に勉強もやってくれたらな~と…ぷぷ