明るい白髪染めならイチゴカラーだったね。 | 名古屋市名東区香坂の美容室 shedのある日

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名古屋市名東区猪子石原のヘアサロンSHEDです。
なんとなくでも私達のこと知っていただけると
幸いです。

こんにちは名古屋市名東区の美容室shedです。




今月12日(月曜日)~14日(木曜日)迄連休をいただきます。


よろしくお願いします。




で、つづきの


shed」のウリとゆーか、アピールできる物の一つ!


🍓イチゴカラー」


🍓じゃなくて、(1:5)ですね。


ビフォー


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簡単に言うと業界で1番明るく染めれるグレーカラー(白髪染め)


『じゃあダメージもめちゃあるの?』


一般的にカラーリングは「染料」と「アルカリ剤」の1剤と、


「オキシドール」の2剤を混合し


「染色」と「脱色」を同時におこなってます。


通常1:1で混ぜて使用するんですが、


🍓1:5で混合します。


酸性のオキシはそれ自体ではパワーがないので、


アルカリの力で化学反応して


メラニン色素を脱色するのね。


オキシドールを傷口に付けるとしみるけど、


少し泡ふいてるのはアルカリの血液と反応してるからなんだって。


アルカリとオキシのバランスだけど、


1:5だからオキシの濃度は1:1より高い!


じゃあ、『ダメージ激しい?』


って訳でもなく、アルカリ材が少ないので


逆に低ダメージとも言われてる。


実際🍓の方が肌の刺激弱いしね。



でもデメリットもあるから、明るくしたい人メインで使用してる。



ホームカラーが傷むのも、ハイパワーの薬剤を


毛先まで毎回塗っちゃうからね‼️



サロンではリタッチで根本だけ塗布したり


中性~低アルカリの薬や、


低濃度オキシを使い分けるから!


あ、マニキュアや塩基性カラーもあるし


最低限のダメージに抑えてるんです。



アフター


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今回はここまで



では(^^)/