研修で広島に
往復の電車内で読破
本屋大賞を受賞した「夜のピクニック」を
昔読んだだけでした
一昨年直木賞を受賞した「蜂蜜と遠雷」
も読まず
今回なぜかふと書店で帯に惹かれて購入
2007年に単行本化されたものらしい
夜のピクニックの印象で読み始めたのですが
全然違った
ミステリー的サスペンス的?作品で
読み始めたら
5頁後が次々と気になる感じです
回想シーン以外は
登場人物は男女2人だけ
章ごとに主体が2人の間で入れ替わり
絶妙に物語は進んでいきます
3分の2くらい読み進めば
ミステリーの結末は判りますが
最終的な結末は不明のまま
最終3ページを迎え
「なるほどね」といった感じです
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