デグーのテンちゃんは、もうすぐ9歳。
年齢でいうと90歳です。
そんな風に見えないくらい初々しいでしょ
(親バカ)
ケージ前にあるのは、平たい枕のようなぬいぐるみ。
ケージに入る際に、無理なく入れるように踏み台の代わりに置いてます。
賢いテンちゃんは、ちゃんと踏み台の意味がわかっていて、そのぬいぐるみに乗ってケージに戻ります。
ぬいぐるみに乗ればケージに入るのが楽なのを知ってるんです。
何故なら、ぬいぐるみとケージの位置が変わっている時(離れてたり、乗った先が入り口ではなかったり)
ぬいぐるみに乗った時、
『あれ?入れないぞ』という顔してぬいぐるみの上でフリーズするからです。
可愛いでしょ
ぬいぐるみの正体は、、
こちら
子供が小さい頃に使っていたものです。
家のアンパンマンは、こんなにふっくらしてません
ぺったんこです。
だけど、その高さがテンちゃんの踏み台として丁度いいんです🎵
こういうのも、リサイクルというでしょうか?
『僕もそう思う』
テンちゃん、心の声でした。
老デグーになってジャンプ力が減っても、こんな風に工夫すれば怪我もせず安全に過ごせます。
ケージ内のステップの高低差も小さくするのも、その一つです。
人間と同じですね
お布団の上でまったりテンちゃんです❤︎