今週の星使い手帳には

「9日の牡羊座新月は、日食を伴い、精神的に大きな切り替わり。

今週は火星と土星がタイトに重なるため、深い納得と刷新を伴うテーマが明らかになってくるが、マイナスに出ると混乱しやすい時期。」

とあります。

 

最近、ますます、この手の、

星使い手帳にある「今週のコメント」に合うなあと感じることが増えてきており、

それだけ、運気の流れに乗れてる感があるのがうれしいですね。

 

・・・で、その、「深い納得と刷新を伴うテーマ」、

いうなれば、今、精神的に、無意識を整えるという意味でクリアすべき課題が、

牡羊座新月の日に浮上し、今週、言葉として形になってきました。

 

それは・・・

この記事の最後に書いた

人に対する防衛反応や、

「人に傷つけられたくない」という守り意識を手放し、

プライベート面でも、人を深く信頼できるようになる

です。↓

 

防衛反応、というのは、

 

過去に、人に見捨てられたり、離れられたりした、人に拒絶された、

そんなショックなことがあって、傷ついたから、

「人に拒絶される」を徹底的に避けるために、

人に拒絶される前に、自分から人を拒絶してしまうこと

 

といわれていますが、

 

私の場合は、それよりも一段上の、

 

そもそも、人と関わらなければ、

人に拒絶されることもないだろう

 

と、「人との関わり(特に、パートナーシップや大親友レベルの深い関わり)」を避けるレベルまでいってしまっていました。

 

↑のリブログ元記事の動画では、

「防衛反応があると、

付き合った相手と、その関係が深くなりそう、これからもっと好きになりそう、というときに、別れ話を切り出してしまう」

という話があったのですが、

私の場合、そもそも、付き合う、までいきませんでしたから。

「この人私のこと好きかも」と感じると、

途端に、相手の嫌なところに意識が向いたり、

メールとかでやり取りするのがおっくうになったりして、

はたまた、

「付き合うのが怖い」と、相手の告白をお断りしたことすらありました(今にして思えば、当時の自分は、恐ろしいやつだった・・・)

 

あと、今までの自分を振り返ってみると、

防衛反応のような「拒絶を避ける」に加えて、

 

「人に傷つけられたと感じたり、

人に、直接、私を否定する言葉を投げられたり、

周りの、私を否定する言葉が、私の世界に入ってきたり(見たり聞いたり)」

・・・という、

 

人に傷つけられたり、

人に、私の何かを否定されたりすることに、

強烈な拒絶心があり、

「傷つけられないように、否定されないように」というところで、

過剰なほどの守りを発揮してしまってきた

 

というものも、あったな、と。

 

例)

・仕事のノルマについて、

「私が達成できるか」ということはどうでもいいが、

「達成されなかったら、上司に呼び出される」ことをとても嫌がった

(だから、何やかやで、

自分がノルマ達成できないことへの恐れが出て、守る意識があった)

 

・防衛反応あるあるの「今ここに集中できず、過去や未来に意識が飛ぶ」について、

私の場合は、

「未来の、

・私が不快な想いをしそうな人間関係だったり

・私が傷つくかもしれない、不安そうな出来事が待ち構えていたり

そう思い込んだことが、

ふとしたときに、頭をよぎって、意識がそっちに引っ張られてしまう」

というものでした。

 

わかりやすい例だと、トレーニングプログラムに身を任せて動いているときに、

去年の9月は、「10月からの部署どうしよう」って気持ちが出たり、

元部下(嫌気がさして指導リタイア)の顔が出てきたり、

3月末は、「4月から来る、関わりたくない先輩」の顔が出てきたり。

(注:今はしっかり関係を切りました。

でも、切っても、

今週の時点で、「まだ接点あったらどうしよう」と、時々出てきた、、(´;ω;`))

 

 

・手放して、どうなりたいか(修正案)

今回、この課題に関しては、

正直、私は困っていまして。

 

というのも、

「手放してどうなりたいか」という、修正案を決めてハラおちする、というのが、

今までやってきてる、ネガティブ修正+自己変革・浄化メソッドなのですけど。

 

まだ、修正案が、

全然ハラ落ちできてない(´;ω;`)

 

現時点での、修正案:

・人を信じます!

裏切られたら、それは運が悪かっただけです。

裏切らない人もいますから。

 

・人に傷つけられる、

つまり、人との接点で、私が「この人に傷つけられた」と感じることを選ぶ、

それでも、

その後に、修正して立ち直ればいいんだから、大丈夫。

あと、傷つかずに終わることもけっこうあるから、大丈夫。

傷つくかも、否定されるかも、と、不安に思う必要は全くない。

 

・傷つくかも、否定されるかも、という気持ちで、

そうならないように、と、努力をして、自分が成長してきたこともあり

(受験生時代がいい例。テストの点悪いと怒られる、を避けるために必死で勉強し、理解しようとした)

その「傷つくかも」「否定されるかも」を原動力に、得たものがたくさんあったことも事実。

でも、そういう面倒なことをしなくても、

「ただ、自分の成長の喜びのために」という気持ちで、努力できるから、

否定されるかも、とかの、防衛から努力する、その必要は、もうない。

 

・私は、自分と毎日ここまで信頼関係を築き、仲良くできているのだから、

同じことを、パートナーとやるだけ。

だから、私には「魂のライフパートナーシップ」ができる。

 

 

私「全然ハラ落ちしない(´;ω;`)」

 

 

唯一、これはハラ落ちした↓

否定されるのが嫌だ、といっても、

私の成長のために、私が気持ちよく受け取れるレベルの否定は、あり。

私が普段自分につっこんでるみたいな「否定」ですね。

 

そして気づいた、

 

否定されるのが、傷つけられるのが嫌だ、と守りに入ってしまうほど、

私自身は、

周りの人=私を攻撃してくることがあるだろう、

私を都合よく使ってくることがあるだろう、

そういう、古い思い込みが、まだ消えていなかった。

 

・ハラ落ちする土台を作るために、今からやること

・・・ということで、

まさに上に書いたような、

「自分以外の人」に対する、ネガティブな思い込み、不信感が、

ばんばん出てくるだろうから、

どんどん、ハラ落ちする範囲で、修正していくことになりますね。

 

ただ、既に出てきて、まだ修正できなかったやつが、

 

・どんな人間関係も、死別とかでいつか終わりが来る、

だから、どうせ、人間関係を何か作れば、いつか「終わって自分が残される」。

それが嫌だ。それなら、人間関係はいらない。

 

です。

 

で、だから私は、パートナーシップなら年下がいい、と思っていたのかなと。

年上だと、自分が残される可能性が高いからですね、、、

 

どうしたものか。これには笑うしかない。

 

 

ということで、

ネガティブはどんどん浮上させるが、

修正できなくても、無理に修正しようとせず、

ただ流して、捨てる。

これでもう、いいかなと。

 

 

そして、

・反射の統合とかで

自分の体に毎日、優しく丁寧に触れて、

愛着障害の克服を、日々少しずつでいいから進める。

 

・自己対話の限界な気がするので

無理せず、体の成長に任せて放置する。

これでいいかな、と。

これしかやりようがない。

 

 

で、心は、ファイナンシャルプランナーと簿記の勉強に集中する。

正直、回避型愛着スタイルが残ってて、

一人静かに過ごすのが楽な今が、勉強をがっつりやるのに一番向いてる気がするので、ぴったりです。

 

 

自己対話生活を7年続けてきましたが、

「対話じゃどうにもならん!

成功体験データがないからハラ落ちしない!

だから、体の成長に任せる!」

なーんて結論出したのは、初めてです。

 

他の人を信頼する前に、

まずは、自分の可能性、特に体の可能性を信頼する、

ここからですね。

 

まずは、体の可能性を信頼して、

「私の体が、この人だ、と感じたら、

それが私の相手、縁ある人だと信頼する」

これができるようにやっていきます。

 

今まで、私の体が引き寄せた「私に気があるかもしれない人たち」って、

家系の男性っぽいキャラの、私にとって嫌な人たちばかりだったのですよ、、

こういう相手だと、上に書いた「好きかもと思うと逃げる」以前の問題です。

「この人には好かれたくない」が実現しそうでまずい、と逃げてた、別のお話。

そういうデータ、過去の経験とは縁を切り、

もう、そういう「合わない人」ではなく、

自分の魂が求める人を、体で引き寄せてるんだ、と感じられるくらい、

まずは、自分の体を信頼するところからですね。

 

そのためにも、

自分に与えられた体を、家系の「未発達状態」と縁を切るまで成長させ、

体の引き寄せを信頼していくところからです。

 

 

・一晩寝た後に

ここまでを書いて、その日は寝たのですが。

その翌日、このブログの振り返り記事で、こんなのが出てきました。

 

 

(以下抜粋)

誰かと信頼関係(ラポール)を築きたければ

 

その人の価値基準を

認め、

その価値基準にそって

動くのを許すこと

 

コレに尽きます。

 

 

そう、

 

自分にはない(あるいは、否定している)

価値基準ですらも

 

目の前の人にとっては大切だということを認める

 

これが心からできてこそ、他人と信頼関係が築けるのです!

(抜粋ここまで)

 

で、これってまさに、↑の記事にもあるように、

今まで、そして、今これからも、

自分の価値基準を認め、

その価値基準に沿って動くのを、どんどん自分に許可する、

それでやってきて、これからもやっていく、

・・・それと同じことを、この人にもやりたいな、

そう感じたら、ライフパートナーシップ的な、プライベート面も含めた信頼関係を築くことができるわけですね。

 

この人には、

自分に接するように、接したい、

そう感じる相手ならば

全面信頼できる、といえる!

 

おお、これは腑に落ちたぞ・・・!

過去の自分から大きなヒントをいただくとは。

ありがとうございます・・・!

 

・・・というわけで、

まずは、「まだ残っていた、”これを信頼できれば自分を全面信頼できる”」である、

上に書いた、

魂に合う体に成長させ、

体の感覚や引力=私の魂の感覚や引力 であり、

私ではない、家系から引き継いだ要素は、もうない、

これを全面信頼してから、ですね。

 

それこそ、

「変なのを引いたら、”まだ変な引継ぎ残ってたか”と、そのつど消していけばいいだけ」であって、

まずは、来る縁を信頼していけば大丈夫だ、

来る縁を、まずは受け入れ、そこに乗ることで、

「人を深く信頼する」という感覚に慣れていけばいい。

 

信頼できずに止まるなら、

今、防衛反応出た???

と、立ち止まって、しっかり自分を見つめ、

これまた、

「防衛反応は、私の魂ではない」

と、勇気を出して、防衛反応を捨てて、進めばいい。

 

その、進む勇気を内側から湧き上がらせるための、

日々の、反射の統合での、体の土台作りと成長だ、ということですね。

 

おお、すっきりした!!

 

正直、途中経過を消して、この項目だけ記事にしてもよかったのですが。

や、自己啓発とか何かの発信をして、売りたいなら、そうするでしょうが。

でも、このブログは、「私のリアルな生活記録、自己対話記録」です。

あえて、紆余曲折も含めて、長いですけど、全部正直に出しておきますね。