先週はいろいろなことがありました。


まずその1


「職場の大先輩にこのブログのことがばれる」


職場ですれ違った際、


「おい、うこっけいだろw」と一言。


「何で知ってるんすか!?!?」


以前ブログに書いていた立ち呑みまつもとのワードが検索エンジンにヒットした模様。


あぁ、そういえばあそこはその先輩に教えてもらったとこだ。



パナソニックヒルクライム2011への道
↑めちゃくちゃうまいので是非行ってみてください!

  個人的には丹下なすのフライとガツ刺がおすすめです。

  一宮駅の近くのロータリーから北側に少し行ったところにあります。



ちなみにその大先輩からこのブログについて


・文章が長いので読む気がしない


・素敵なワードを少しで書け


・そのネタを毎日小出しにしてチョコチョコ更新せよ


との指摘を受けたので長文はやめますw



その2


エンジョイバンクIN名古屋の案内届く



パナソニックヒルクライム2011への道


25日(日)に名古屋競輪場で開催されるイベントです。


DEFY1で参戦する予定でした。


ん?


でしたというのも…


いま僕のDEFY1は



パナソニックヒルクライム2011への道

パナソニックヒルクライム2011への道


こんなことになっていますwww


走行中にいきなりリアディレイラーがはずれ、


そのまま後輪に巻き込まれるという大惨事。


以前から気になっていたキュラキュラ音をほかっておいたからですね。


みなさんも不具合に気づいたらすぐに対処してくださいね。


全治2週間弱。


ママチャリで通勤するか。



そんなこんなでエンジョイバンクには出られなくなったので、


下見に行った際の写真だけ載せておきます。


パナソニックヒルクライム2011への道

パナソニックヒルクライム2011への道

パナソニックヒルクライム2011への道


来年は出るぞ!


戻ってこない今年の参加費分も活躍してやる。

そうこうしているとレースがスタート。


1週目はローリング。


短い平坦区間で話しかける。


「何、友達まだ着替えてないの?」


「そうなんだよ、あいついいのかなー。」


「レースに出る子?もう始まっちゃったよね。」


「うーん。」


出るのかどうかよくわからないが、友達が着替えていないらしいw


少年のおかげでリラックスしてレースに入れた、サンキュー。


3段坂に突入。


しっかりと先頭集団の中にいる。


よしよし。


少し左右に動き位置を変えたりしながら空気抵抗を減らし登坂。


下りに入る。


そのまま集団で下る。


 


そして2週目に突入。


ここから3周回のレースが開始!


レース1周目、3段坂の途中で順位を上げたり下げたりしながら上りきる。


おそらく10番手前後ぐらいで下りに突入。


お、前方に女性ローディーが一人いる。


なかなかやるなあの人。


そのままスピードを上げ下る。


さきほどすべったカーブもしっかりクリア。


よし、いけるぜ。


L

4月11日 走行距離 64kmぐらい


 


いよいよやってきた。


平成22年度リトルワールドサイクルミーティング初戦。


この日のために心肺を鍛えてきたし、


登坂力も着実につけたし、


昨日は段差ですぐにずれるサドルを直すために


ウィングさんに部品を交換してもらったし、


いける!


今日は絶対に「最後まで先頭集団の中にいる」という目標をクリアさせるぞ!


 


4時に起床し、食パン・はちみつがけヨーグルト・野菜ジュース


という軽めの朝食をとる。


BCAAドリンクを持って、4時45分に自宅を出る。


この日のために水曜日から乗っていなかったが、


あまり効果は感じられず、地味に脚が重い。


まぁそんなことは気にしないでおこう。


途中のコンビニにより、カロリーメートを購入。


BCAAドリンクをちびちび飲みながらこぐ。


あ、そうだーVAAMも欲しいや。


2件のコンビニによったがない。


なんぞそれー。


3件目のコンビニにてやっと発見。


うし、BCAA・カロリーメート・VAAMの三種の神器がそろったぜ。

帰宅後、久しぶりにヒルクライムバイブルを読む。


以前読んだときには気にも留めなかったような気づきが沢山あった。


「自転車の上では、同じフォームで乗ることが正しいわけではない。


時に前乗り、時には後ろ乗りをすることで、筋肉を使い分け、身体の疲労が


一ヶ所の溜まるのを防ぐ。こうして全身の筋肉をうまく使うことが大切だ。」


やはりヒルクライムにおいては後方座り、後ろ乗りが基本だが、前乗りも柔軟に使おう。


 


「人の体力には限界点がある、疲労のダメージを最小限に抑えることができれば、


距離もスピードも上げることができる。イメージとしては坂道を登るという負荷を


ペダリングで細かく分けていく。じつは、ほとんどのライダーは高回転を回すほうが、


結果的には速くなるのだ。」


今日のいいタイムも実は高回転の賜物だったわけだ。


「ちなみに筋肉が少ない日本人の体型的には一般的に高回転がおすすめ。


だが高回転での走行には、筋肉に多量の血液と酸素が必要となるので、


高回転での長時間運動の練習が必要。」


これからも平地で高回転を維持して走る練習を続けよう。





「ヒルクライムでのコーナーのライン取りは2種類。イン寄り、アウト寄り。


攻めているときはイン寄り、ペースを守りたいときはアウト寄り。


3月29日 乗らず


 


天気予報で夕方から雨のため、乗らず。


 


 


3月30日 走行距離 34.45km


 


心拍を意識したトレーニングの日々が続く。


条件によって様々だが、


疲労度・風の具合・路面の状態


様々な状況に合わせシフトダウン・シフトアップをし、


できるだけベストなゾーンの心拍をキープできるように心がける。


今のところはだいたい、90ケイデンス・150拍/分・27km/


のことが多い。


 


勤務後の帰宅のルートでは少し遠回りをし、


心拍を意識した走りを続けた。


家の近くまで帰ってきたので、


まだ買っていなかったバイシクルクラブ・サイクルスポーツを購入するため、


近くの本屋による。


 


Fun rideもついでに立ち読みしていると、


ヒルクライムの最中にときには前乗りしてもいいんだよー。


むしろ前乗りも有効活用しようよみたいなことが書かれていた。


ほうほう、基本はやっぱり後方に座ることを意識するが、目pan lang="EN-US">