遅くなりましたが8月10日に行ってきた琵琶湖一周サイクリングについて書きたいと思います。


ちなみに今回参考にさせていただいたのはびわ湖一周サイクリングマップ
です。


琵琶湖1周を夢見ている方は是非参考にしてください!




ロードバイク日和


4:23 自宅前にて。直前に購入したドイターウルトラライドを連れて行く。






羽島あたりのサークルKで一服。


駐車場にいたおじいさんに声をかけられる。


「自転車の方が速いな~」


どうやら話を聞くと、さっきぼくを軽トラで抜かしていったらしい。


まさかこんな短時間で追いつかれるとは思っていなかったそうなw


おじいさんは近くの山に山菜採りに行くとのことだったが、


天気を気にしてみえた。実際すでに小雨が降っていた。






おじいさんと別れ再び漕ぐ。


気がつくと雨も止み、順調に漕ぎ進み関ヶ原も余裕でクリア。


苦労してママチャリで上った高3の時とはスキルも自転車も違うのじゃw






米原駅の下を通過中なり


(Twitter)




米原駅の下を通過し




ロードバイク日和


6:48いよいよ琵琶湖にぶつかる。さぁ、いよいよだ!




琵琶湖なう






ロードバイク日和


6:52これから周る琵琶湖をバックに…うーむ、でかい!




記念撮影終了。さあ琵琶湖一周開始(反時計周り)

一日目リザルト

走行距離253.72km
走行時間10:25"08
平均時速24.3km/h
最高時速70.9km/h

一日目は序盤でハンガーノックになり死にかけたり、19号の終わることのないアップダウンに『来るんじゃなかった』とさえ思いました。

松尾芭蕉や正岡子規が訪れたという木曽の桟でパワーをもらいながら、なんとか19号をクリアし黒部のふもとに。

黒部ダムヒルクライムは地獄そのもの。223キロ近く走った後に二之瀬の比じゃない坂が10キロ近く。
途中で両脚がつりましたが『ここまで来ておいて脚なんかついてたまるかい!俺はクライマーだ!』という意地で扇沢駅までがんばりました。

二之瀬がかわいくみえました。

おかげでダウンヒルでは70.9km/hまで出せました。くそ楽しかった。

おそらくダウンヒル中にサドルバッグについている小さなテールライトがふっとびました。


二日目リザルト

走行距離230.00km
走行時間08:41"58
平均時速26.4km/h
最高時速65.5km/h

脚の疲労を気にしながらの復路。

しかし思いのほかスムーズに19号に合流できました。それもそのはず。

松本あたりから黒部のふもとまでは実はゆるやかーな登りだったのです。

ゆるやかな登りのたちの悪いところは登っているときは、登りだと気づかないこと。

平坦なのにスピードが出ないので疲労気味の時は精神がやられます。

そんなわけで、実は一日目のラストは死にかけてたんですw


ペースよく19号に合流した後は、19号のアップダウンに逆らわずにこぎました。

すると19号も味方になってくれて一時間に25キロ以上のハイペースを保ちながら抜けれました。

一日目と違ってパワーがなかったから自然と坂に逆らわないこぎかたができました。

結果一日目より速くなった。

ヒルクライムはパワーじゃなくて確かな知識に基づくテクニックとハートなんですね!

ちなみに僕が19号を乗り切れたのは今まで読んできたヒルクライム対策本などの知識プラス、一番でかいのがサイクルスポーツ8月号です。

ものすごいおすすめです!明後日には店頭からなくなるから急げ!

その知識と果てしないアップダウンをくりかえしたおかげで、坂が全く怖くなくなりました。

なんなら登りながら回復できるしw

堂々とヒルクライマー宣言ができます。『俺はヒルクライマーだっ!』

あとDEFY1との相性が良くなりました。二日間を共にしてお互いの変速チェンジのタイミングとかが分かり合えて、うまく操作できる&応えてくれるようになりました。

そして何より周りからの応援がどれだけ力になるかが生まれて初めて分かりました。

応援してくださったみなさん本当にありがとうございました!

琵琶湖と黒部の写真つき詳細記事は近いうちに書くんで待っててくださいね。

さぁあなたもDEFY1に乗ってロングライドにでかけませんか!?

DEFY1ならロングライドもヒルクライムも快適!いうことないや!最高の相棒です。


『いつもうまくいくとは限らない。そこで自信が大切になる。俺は勝てる、と思っていることだ。思うことはいつでも実現できる。』byビョン・ボルグ


ツール・ド・黒部2010

エンジョイクラス

CD:1名
完走:1名
DNF:0名
DNS:来年参加するであろうあなた



僕の女友だちの恋ダイヤが、普通に生活できる程度まで回復できますように。
明日明後日で黒部ダムロングライドに行ってきます。

先日の自走琵琶湖一周ロングライドでは、琵琶湖を周り始めた序盤でフロントディレイラーがいかれて、インナーからアウターに上がらなくなりました。

なのでそこからは全部アウター縛りでしたw

ちょっとした峠やアップダウンもアウター縛りでしたが、なんとなくアウターでもいけるやんという手ごたえを得ました。

ふっふっふ、クライマーは多少のトラブルにはへこたれんのじゃーい!

ですが黒部に行く道中の国道19号では、アップダウンがそこいらの峠の比ではないと思われるので、昨日ウィングさんのみえるショップに行き、直してもらいました。

けっこうやっかいな不具合だったようで、一時間近くかかりましたが丁寧に直してくださいました。

ウィングさんいつも本当にありがとうございます。

ついでにシグマのテールガードとかいうテールライトも購入しました。

自走琵琶湖一周の帰り、関ヶ原を越えているときにトラックがヒヤリとするぐらいスレスレを通っていきおったんです。まだ死にたくないので安全対策にライト追加!

ドイターのウルトラライドにつけます。このシグマちゃんなかなかの優れもので、これまでより後方からの視認性は確実に向上するはず。

よろしくね、シグマちゃん。


さてさて、予定では午前三時に出発するつもりでしたが、気が変わったので零時に出発しようと思います。

あかん、のんびりブログ書いてる場合じゃない!はよ寝なw

まぁ昼寝をたつぷーりたつぷーりしたんで、多分大丈夫。

ツイッターでもツール・ド・黒部を実況する予定なんでみなさん応援よろしくお願いします!

http://twitter.com/ukokkei331

でございます。携帯から書いているんで直リンにできませんでした、すいません。

ロングライドの楽しさを発信するべく、DEFY1とがんばってきます。


話は大分飛びますが、最近素敵な言葉に出会ったんで紹介したいと思います。

『大切なのは、今自分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進むことができる』byイチロー

いい言葉ですよね。イチローほどはできないかもしれませんが、僕も自分のやっていることに精一杯取り組みたいなーと思いました。

とりあえずツール・ド・黒部行ってきます!


僕の女友だちの恋人が普通に生活できる程度まで回復できますように。
先日ちらっと書いた200ケイデンスを出す方法について書きたいと思います。

インナーローで200超えをするためには、ひとことでいうと

『いかにトルクをうまくかけるか』

です。

ん?なんのこっちゃ?
そう思いますよねかくいう僕も最近までトルクがなんなのかよく分かりませんでした。

本によるとトルクとは「ライディング時に地面にかかる負荷」みたいなことが書いてあります。

なんだかよくわからんので僕なりの解釈をすると、アウタートップみたいな重いギア比で踏んでいると、めっちゃ踏み込めてる感がありますよね?

なんだか踏んでいて安心感がある。

でもインナーローとかの軽いギア比だと、とたんに踏み込めてる感がなくなりませんか?

なんだか空回りしちゃって、安心感がない。

そうです、トルクとはようはこの踏み込めてる感です。(嘘ついてたらすいません。誰か教えてくださいね。)

で、インナーローで200超えをするためにはいかにこの踏み込めてる感を自分で作り出すかなんです。

作り方はごく簡単!

脚の裏を地面と限りなく平行にすることで、それは作り出しやすくなります。

ただし意識の上では必ずかかとはわずかでもいいので上げているようにしてください。

踏み込むだけじゃなくてあくまでも引き脚も大切に。

平行に近くすることで母指球から先のあたりでバランスよくペダルに荷重をかけられるので、一点に力がかかりすぎて空回りするということがおこりにくくなります。

できましたか?

じゃあ次はがむしゃらに回さずに、あくまでもきれいなフォームをキープして、上死点から前方に踏み出す感じで大きく速く回してください。

そう、そう、そう、そう!

あっ、今ですサイコンを見てください。199の計測不能域ですよ。

必ずできます。だまされたと思ってお試しあれ。

そしてだましちゃったらすいませんw


昨日宣言通り自走琵琶湖一周してきました。雨が降ったり止んだりの悪条件でしたが走破しましたよ!

DEFY1の醍醐味、ロングライドはやっぱり楽しい。

詳細はまた後日書くとしてサイコンの値だけ載せときます。

総走行距離336.36km
総走行時間13時間13分1秒
平均時速25.4km/h
総消費カロリー5254kcal

ちなみにAM4:30ぐらいに家を出て、帰ってきたのは日付をまたいだAM0:20ぐらいでした。

長かったw


最近も相変わらず三桁~四桁のゾロ目がよく目に飛び込んできます。

まぁ意識せんとこうと思っても飛び込んでくる。

でももういちいちその数字の意味とかについては気にしないことにしました。

自分が昔学んでいた聖書には、神はみ使い(俗に言う天使)を通して僕たちを助けてくれるということが書いてありました。

自分が人の役に立つようにという気持ちを忘れずに行動する限りきっと助けてくれるんだと思います。

ゾロ目にふいに出会ったらそう考えようと思います。

今までグダグタ色々書いてすいませんでした。この記事以降はこういうことは書きません。


さて、実は今度から月に一回『栄喫茶の会』というものを友だちと開催する予定です。

お酒を呑まずに、お茶をしながら様々な分野の方と色々な意見交換をゆるーくやっていけたらと考えています。

東京の方ではもう何箇所も開催されていますが、名古屋ではこれが初となります。

ゼロからのスタートで友だちも僕も不安はありますが、少しず有意義な会にしていけたらなと思っています。

正式には9月からのスタートですが8月末にプレ喫茶の会を行います。

色々なジャンルの方との意見交換に興味がある方は是非!

詳細はまた後日書きますね。


僕の女友だちの恋人が普通に生活できるまでに回復できますように。
『勇気がなかったです』

レース後、前回ビギナークラス1位、今回スポーツクラス10位台だったT君の言葉。

自分の敗因もまさにそれだろう。


レースが始まり一周目ローリング中。なにげに先頭の方では位置取りのかけひきがある。

今回入りをミスって3段坂では前後左右はさまれてしまいなかなか前に行けない。

なんとかがんばって右端に寄り、右端をかけ上がり一桁台の位置をキープ。

そのまま下りに入る。比較的ゆっくりなのでいい位置をキープしたままレース開始の二週目に。

いつも通り坂ではいい位置をキープできたが下りでガンガン抜かされる。

L字カーブへの進入もスピードを殺してクリア。先頭集団の方々はライン取りがうまく勉強になる。

L字カーブ通過後のアップダウンは新ペダリングを駆使し、いままでよりも速く、そして疲れず走れた。

三週目突入時にやや先頭集団から遅れていた。

3段坂で挽回しようとするも集団がやたら速い。少ししか距離を縮められず下りへ。

またもや集団との差が開く。この時点で自分の位置は集団から千切れて、追走をしている数人のうちの一人。

ラストの周回に入り3段坂でがんばるも2.3人しか抜けず、そのままの位置でゴール。

多分15~20位

L字カーブ後の走りは明らかに成長していて、あそこで抜かれることはほぼなかったし、スタミナもついていてレース後も余力があった。

じゃあ敗因は?

苦手な下りで差を広げられたのはもちろんのこと、得意な上りでアタックをかける勇気がなかったこと。

残りを考えてどこかで力を温存していた。後先考えず上りでトップになるつもりで仕掛けないと多分勝てない。

それとレース途中で先頭集団から少し遅れたいつもの立ち位置に甘んじている自分がいた。

こんなんじゃ絶対勝てない。先頭集団は坂で落ちてくる人はほとんどいないし、明らかに走りは自分より断然上だ。

上りで決死のアタックをかけてやっと少し差を縮められる。

次回は温存なんか考えずにアタックをかける!(たしか初参戦のときも同じ反省をしていた。あかんぞ。)

そしてスタミナはついたので、高速域で走れるようになるトレーニングも取り入れていきたい。

先頭集団でゴールという目標に向かってがんばります。

DEFY1で上位に食い込む!


余談ですが、ヒルクライム対応ニューポジションニューペダリングにしてから初めてまともな上りを走りました。

イイ!

リトル前のアップダウンや直前の劇坂も軽いギア比で高回転を維持し、余裕を持ってクリアできた。

ダンシングもだいぶ楽にできるようになった。

ポジション変更が功を湊したのはももちろんだが、軽いギア比でもうまくトルクをかけられるようになったのもでかい。

そこらへんのことはまた後日書きます。


リトルから帰ったら、ドイターのウルトラライドが届きました。明日の自走で琵琶湖一周ロングライドに連れていきます。

ロングライドこそDEFY1の醍醐味。楽しんできます!


エポスさん、順位アップおめでとうございます。次回もさらなる高みを目指してくださいね!

Tくん君なら必ずできる!次は昨日の宣言通りスポーツでの1位、期待しています。

参加されたみなさんお疲れさまでした。そして応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

リトルワールドサイクルミーティング、激アツです。まだロードを始めていないあなた、DEFY1で参戦しちゃいましょう!


僕の女友だちの恋人が普通に生活できるまでに回復できまお金ように。