みなさんこんにちは。
九州男児のレンです。
九州各地で雪が降り、大変だったと…
大阪は雪も積もらず、退屈な休日を過ごしました。
本当は淡路島でメバルだったのに…
さて、今回はロッドについて。
プラッキングに求められるロッドについて、僕なりに考えてみます。
メバルプラッキングに必ず求められることといえば、操作性だと僕は考えます。
僕はフッキング重視のロッドはあまり使用しません。
フッキングに到達するまでの過程を完璧なるモノに仕上げなければ、魚から反応を得ることができません。
魚と出会うためにはエリアも関係してますが、1番は「どう口を使わせるか?」というものになります。
プラグから伝わる小さな変化を忠実に手元に届けてくれて、なおかつプラグを思い通りに操作できる竿。
私の愛竿であるアンタッチャブル。
この竿は40トンカーボンを使用することによって操作性、感度を完璧なまでに備えています。
ということは張りがあるのでは?
と思う人も居ると思いますが、ジャストエースの独自のテーパーデザインで、しなやかさを演出することができています。
ただ、他のライトゲームロッドと比べると、やはり張りはあります。
これもフッキングのタイミングと身体の使い方でいくらでもカバーできます。
要は「慣れ」でカバーするということです。
慣れてしまえば、言うことのない完璧な武器となります。
昨今のロッドは「掛ける」ことばかりに重点を置いていると感じます。
ならば、掛けるまでの魚との駆け引きは?
「掛けるまでの駆け引き」が釣りにおいて1番重要だと思いませんか?
なぜなら、魚が応えてくれなければ「掛ける」というところまでリンクはつながりません。
「掛ける」までの「操作性」。
これが僕の釣りの基本理念となってます。
「弾くバイト」が多発する。
ロッドの問題もなきにしもあらずですが、
それはプラグの波動やカラーなどをその日の状況にしっかりとマッチさせれば問題なくプラグを襲ってくれます。
巻きスピードやレンジを少し変えてあげるだけで、すべてフッキングが決まることも多々あります。
魚が弾く理由をロッドだけで片付ける前に、その他の要因を考えてみてください!
そこの微妙なところを調整して、魚がしっかりルアーを襲ってくれるようになることが楽しくて楽しくて…(笑)
「魚をいかに騙せるかどうか」が釣りの本当の姿だと思っているので…
今回のブログは本当に個人的な考え方なので、皆様は1つの意見として、読んでいただけたら幸いです。
何よりも大切なのは、自分にどれだけロッドがシンクロできているかだと思います。
自分の使いやすいロッドを使用することが1番の釣果に繋がると思います。
あらゆるロッドを否定するわけではありません。
僕もソリッド使うこともありますからね!
ただ、僕のプラッキングにはアンタッチャブルが1番心地いいと思えるだけなのです。
結局はただそれだけです!(笑)
また、ダラダラと…
日記なので、勘弁してください。
読んでくれた方、ありがとうございます。
いつもいつも、こんなブログに付き合ってくれて本当に嬉しいです!
では、また不定期で更新します!
おやすみなさい!
皆さんに価値ある出会いがありますように!
九州男児☆レン
