“yoshimi friends”~ よしみ と ともちゃん ~あなたに“可愛い”をお届けします~ (^-^)/♪ -4ページ目

“yoshimi friends”~ よしみ と ともちゃん ~あなたに“可愛い”をお届けします~ (^-^)/♪

yoshimiから、あなたにたくさんの”可愛い”をお届けします。
“可愛い”作品と日々の日常を綴りながら、あなたを幸せな笑顔に~(^-^)/♪



    

  エジプト南部ルクソールにある、ルクソール神殿は、カルナク神殿から南へ約2.5㎞、ナイル川の流れに沿って建てられてある。この壮大な両神殿は数多くの連続した段階を経て造営されており、それは、第18王朝初期のファラオたちに始まって、第19王朝ラメセス2世とそれ以降の統治者たちによる大がかりな増築によって頂点に達するものだった。



 カルナク神殿の中の、頭が雄羊、胴体と足がライオンのスフィンクスさん達にご挨拶して、約2.5㎞南のルクソール神殿に行こう!!


今度は人頭スフィンクス参道だぁ!!


    

 ルクソール神殿は古代テーベの心臓部に位置しており、カルナクと同じくアムンあるいはアムン=ラーという神に捧げられていた。ここで崇拝されていたのは、この神の顕現のなかでも特殊かつ独自性を保っていたため、カルナクのアムンの「訪問」を毎年受けたのである。「美しきオペト※祭」と呼ばれ、 アケト(ナイル川の氾濫期)の2番目の月に祝われる古代エジプトの年次祭。この祭りは、アムン=ラーと、アムン=ラーの精神的な子孫であると信じられていたファラオの豊穣を促進するために祝われた。


もともとテーベ付近の守護女神


1年に1度の祭礼の折りに、カルナクの大神アムン=ラー(神像)はテーベ地域で最も重要だったこの祭に参加するため、約2.5㎞南のルクソールの聖域を訪れた。その内奥の部屋すなわち「南のオペト」にアムン=ラー(神像)は、古代テーベ三柱神の他の神々(妻のムトと息子のコンス)の神像をともない、ルクソール神殿に鎮座するアムン(神像)を訪問したのである。この祭礼儀式は在世中の王の神聖な血統を暗示する「聖婚」を行うためだったり、王の役割と権力を更新する戴冠式であったり、神が王にもたらす活力回復の返礼として、王による特別な供物の奉献もおこなわれており、神と王、双方の再生の祭礼であったとみなせるかもしれない。


神像の移動の手段は、初期の頃は行きは、神官たちが肩に担いだ聖舟に載せ陸路を使い運び。帰りは、ナイル川が利用され、神像を載せた神の儀式用舟が国王自身の御座舟にともなわれカルナクまで戻った。



※ルクソール神殿復元見取り図
 ㈱講談社 世界の大遺跡② ナイルの王墓と神殿  櫻井清彦:編著  江上波夫:監修   右下の丸数字は見取り図の位置の数字と一致します。

    

 神殿の船着き場からその主要な入口まで通じる、そして異なる神殿を陸路でつなぐ場合もある参道は、かなり古い時期から舗装や、なんらかの目印によって神殿入口の目印となり、守護の役割を果たす彫像がしばしば参道を飾るようになった。カルナクとルクソール両神殿を結ぶ参道は約2.5㎞あるが、そこには第30王朝ファラオのネクタネボ1世(在位前380~前362年)が作った、自身の頭部とライオンの身体を結びつけたスフィンクスが並べられた。それは第18王朝ハトシェプストの頃までさかのぼるほど早い時期に、少なくとも参道の一部に沿って建立されたあと荒廃していた古いスフィンクスに代わるものだった。



 ここがフランスの哲学者・数学者シュヴァレ・ド・ルービッチ氏の言われる「人類の神殿」ルクソール神殿の入口だが、人間でいえば足の裏にあたる。座像の後ろは第1塔門で、有名なカデシュの戦いの場面が描かれている。敵を打ち負かして初めてファラオは神殿に入れる。神殿に入るには、外部世界のすべての障害を乗り越えなければならない。そのために、戦闘場面は必ず神殿の外壁に描かれているのだ。


ラメセス2世の中庭。この中庭は膝から下の足の部分となる。神殿全体から見ると斜めに傾いているが、これは足の動きを表しているそうで、表題の絵にも描きましたが今にも動き出しそうです。
ここより奥へは次回へつづく〰️!!!

    

シュヴァレ・ド・ルービッチ氏(ルービッツやリュビッツとも表記される。フランスの哲学者・数学者1891~1962)の、ルクソール神殿は人間の身体をシンボル的に表しているという「人類の神殿」説の他に、18王朝時代の軸線と19王朝の軸線が曲がっている理由は、カルナクのアメン大神殿に至るスフィンクス参道の直線上に建物が作られたからだとか、ルクソール神殿の中庭にとりこまれた「三柱神の聖舟の休息所」の方向にあわせたためだとか、ナイル川の流れが曲がったからだとか、いろいろ説があります。


6世紀にはラメセス2世の中庭にキリスト教により教会が建てられたり、13世紀には、その同じ建物の上に、イスラームの聖者エル=ハッジャージのために建立されたアブ・エル・ハッジャージモスク(現在も使われている)が建設されたりして現在に至っている。このモスクがぐっとくいこんで(真ん中の白い部分)印象的であります。
㈱講談社  「世界の文化史蹟第1巻  ナイルの王墓」より

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★参考・参照

◎本       

・PHP研究所   「沈黙の神殿 」   大地舜:著

・㈱東洋書林   「 古代エジプト神殿大百科」リチャード・H・ウィルキンソン:著 内田杉彦:訳

・日本テレビ放送網㈱ 「エジプト5000年をゆく(2)神秘の都・テーベ」      執筆・監修:吉村作治 執筆者:桜井清彦   川床睦夫   吉成薫   近藤二郎 山崎由美 解説執筆者:内田杉彦    張替いづみ   岩出まゆみ 松本弥    川畑尚子   写真:和田靖夫    熊瀬川紀    村井吉直     早稲田大学古代エジプト調査室 復元図:中嶋明   編集・デザイン:㈱アトリエ・ビスタ

・㈱講談社  「世界の文化史蹟第1巻  ナイルの王墓」 杉  勇:編著    安倍道明、仁田三夫:撮影

・㈱講談社    「世界の大遺跡②ナイルの王墓と神殿」 櫻井清彦:編著    江上波夫:監修   熊瀬川紀/赤地経夫  他  :撮影 

・ライフ人間世界史 「古代エジプト」

・㈱原書房   「ヴィジュアル版 古代エジプトの世界」チャールズ・フリーマン:著   内田杉彦:監訳者

・㈱エクスナレッジ 「古代エジプト解剖図鑑」  近藤二郎:著       


◎ウェブ     

・Wikipedia

・世界のオベリスク    ラムセス2世のオベリスク

・ニコニコ動画    吉村作治チャンネル  神々の集う都  

・JANISホームページ     ルクソール神殿

  


☆グレート・ジンバブエの大囲壁

うさぎ2023年うさぎ新年あけましておめでとうございますニコニコ門松旧年中はあたたかい見守りをいただきご感謝申し上げます。より一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げまして精進してまいりたいと存じますニコニコ絵馬 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしますとともに本年も、“”yoshimi friends”を何卒宜しくお願いいたしますm(_ _)mキラキラ


この前、“ジョン・アンソニー・ウェスト”氏の『天空の蛇 禁じられたエジプト学』を読んで、ものすごく感銘を受けたの笑い泣きアップアップ 特に下記の部分笑い泣きラブラブラブラブ いろいろ調べていくうち、世界中には、“ウル”や“ラスコー洞窟”、“ヌスワツキ洞窟”や“チャタル・ヒュユク”など、先史時代の強いメッセージ性のある壁画や遺跡がいくつも残存していることに、本当に驚いたのびっくりベルベル ウェスト”氏の言っているように“高度な文明”が本当にあったのではないかということを…爆笑音譜音譜

古代メソポタミア南部(イラク)にあった古代都市ウルの遺跡。紀元前6500年頃から人が居住し、後方にジッグラト(日乾煉瓦を用い数階層に組み上げて建てられた巨大な聖塔て「高い所」を意味する)が見える。完成は紀元前 2100年頃。

紀元前4000年頃からアフリカ南部の狩猟採集民族ブッシュマンにより描き継がれてきた岩石絵。楽園へのつきない信仰と願望であったと言われている。

紀元前1万5000年頃、フランス西南部のクロマニョン人が石灰岩質の岩肌のラスコーの洞窟を比類なく荘厳な絵で飾っている。技術面で、これに匹敵するものは、エジプトの青銅器時代(第12王朝頃にはじまり、紀元前1580年頃始まる第18王朝に至って最後の栄光を放った)や、ギリシアのクレタ島でフレスコ画法が現れるまで存在しなかった。



どのようにして野生の穀物が耕作され、野生動物が飼い慣らされるようになったのか、答えは得られていない。歴史上の記録を見ても、新たに飼い慣らされた動物はいない。


チャタル・ヒュユク…アナトリア南部(トルコ地方の1つ)の小麦畑を見下ろす高台に位置する建築跡。世界最古の都市遺跡と称されることもある。最下層は紀元前7500年にさかのぼると考えられ、上層では幾つものブロックに分かれた居住区が発見された。

このショットのみ、映画 “紀元前1万年 ”よりです。

    

「天空の蛇 禁じられたエジプト学」


紀元前3000年頃始まった王朝時代以前のエジプトに関する考古学的記録は混乱しており、不完全である。エジプトでは紀元前6000年頃から、いくつかの新石器文化がほぼ同時期に存在していたと言われている。でもこれらの文化はいずれも永久不変なものを建造することもなく、美術工芸品は単純で未発達だった。王朝時代より前に偉大な文明が存在したことを示す考古学的証拠は見つかっていないが、例外がある。

これらの素朴な文化は、穀物を耕作し、家畜を飼い慣らしていた。どのようにして野生の穀物が耕作され、野生動物が永久的に飼いならされるようになったのか、明確な答えは得られていないが、おそらく、長い発展の時期があったのだろうと考えられている。歴史上の記録を見ても、新たに飼い慣らされた動物はいない。つまり、私達の知る家畜はすべて、歴史が幕を開けた瞬間からすでに存在していた。また新しく耕作されるようになった穀物もない。人類にとって穀物の耕作と動物の家畜化は、言語の発明に続く重大な業績だったと言えるのかも。

今日、人間は月に達することができるが、シマウマやほかの動物を飼い慣らすことはできない。そもそも、どのようにして動物を家畜化したのかもわからない。可能なのは推測だけである。これを「火打ち石を使い、粗雑な穀物や陶器を作る人々の功績」とすることに無理があるのだ。スフィンクスや周辺の神殿と同じように、こうした発明も「より以前の、より高度な文明」の業績と考えるほうが自然だろう。


参照・参考
☆本    
㈱翔泳社  「天空の蛇禁じられたエジプト学」ジョン・アンソニー・ウェスト:著 大地瞬:訳 
㈱朝日出版社   「先史学者プラトン紀元前1万年ー五千年の 神話と考古学」   メアリー・セットガスト:著    山本貴光:訳     吉川浩満:訳
㈱原書房   「ヴィジュアル版 世界史文明誌」
㈱講談社   「世界の大遺跡 ①先史の世界」  木村重信:編集    江上波夫:監修        
☆ウェブ     
wikipedia       
コトバンク
Quora
ひみつのひとさじ   小麦粉の歴史  人類初の作物って本当 ?
のぶヒろぐ  Grottode  Lascaux  ラスコーの壁画について考える
☆映画     紀元前1万年         

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※“A Happy New Year”の部分は金色の箔押し

※フォートラベル

来年の年賀状が完成したの爆笑音譜音譜おゃ!カイロ・エジプト考古学博物館(通称:カイロ博物館) の一階でひときわ存在感を放っている、高さ約7mの巨大な“アメンへテプ3世”と“王妃ティイ”の砂岩製彫像が、よしみとともちゃんになってるの爆笑ラブラブラブラブ ( 実際は、夫婦の彫像の足元には彼らの3人の王女もいます。)そして、表面は、ナイル川の風景なの爆笑ベルベル

ツタンカーメンの祖父母とされる、古代エジプトの黄金時代を共に治めた新王国時代18王朝第9代ファラオと王妃。2人の治世は最も多く記録※1 が残る時代の一つでもあり、ルクソールのナイル川東岸にそびえ建つエジプト最大規模の神殿群カルナク神殿やルクソール神殿の増改築、さらにメムノンの巨像※2などの神殿や王宮がいくつも建てられ、エジプト芸術が開花したの爆笑クラッカークラッカー

※1…多くは美術館所蔵ですが、 レリーフ、壁画、記念スカラベ、石板、石碑、ファイアンス陶磁器、墨入れ容器、木製椅子、粘土板外交文書、等々。
※2…新王国時代、ルクソールのナイル川西岸に“アメンヘテプ3世”の命によって建てられたメムノンの巨像(2体)は“アメンヘテプ3世”自身の巨像です。座像の後ろには“アメンヘテプ3世”自身の葬祭殿がありました。そこからこの約7mの王夫妻巨像が発見されましたが、発見当時はバラバラに壊された状態で、それを博物館で修復、復原したものです。メムノンとはギリシアの伝説のトロイア戦争に登場するエチオピア王“メムノーン”に由来しているとのことです。

“アメンへテプ3世”と言えば、吉村作治先生方のアジア初、早大古代エジプト調査隊が、1974年にルクソールのマルカタ南地区「魚の丘」遺跡にて、彩色階段を伴う“アメンへテプ3世”の祭儀用建物跡を発見し、一躍注目を浴び、40年以上にわたり発掘調査を継続、数々の発見と研究により国際的評価を得られてるの爆笑宝石赤宝石赤

最後にyoshimiが衝撃を受けた 2019年3月13日の、河江肖剰先生のInstagram投稿より~
 「カイロ博物館にある“ツタンカーメン王”の遺物の多くが「大エジプト博物館」の修復保存センターに移動されたことから、現在その場所に、“アメンへテプ3世”の妻の”ティイ”王妃の両親“イウヤ”と“チュウヤ”の埋蔵品が公開されています。“ツタンカーメン王”墓発見以前は、彼らの墓こそ、エジプト考古学史における最大の発見でした。私自身も初めて見るものが数多くありました。この博物館にはいったいどれだけの未公開の遺物があるのか、正直、想像がつかないです。」あの河江先生でも分からない数の遺物、日本も多くの関わり※をもつ「大エジプト博物館」の2023年のオープンの日が本当に待ち遠しいの爆笑アップアップ
※総工費約630億円のうち日本が348億3.800万円を限度とする額の円借款を供与など…

◎参照
web…Instagram 河江肖剰 ~Egyptian  Museum   2019.3.13.、トラベルjp~古代歴史ロマン!カイロ・エジプト考古学博物館で妄想トリップ、NATIONAL GEOGRAPHIC~ギャラリー:古代エジプト、平和な黄金時代を築いた稀代のロイヤルカップル、ぼくのかんがえたサーヴァント@ウィキ~アメンホテプ3世、ourmystic.net~ メムノンの巨像の写真をエジプトのルクソール西岸にて、世界遺産オンラインガイド~メムノンの巨像古代都市テーベとその墓地遺跡、           
wikipedia、VELTRA
本…㈱汐文社「ビシュアル版 吉村作治の古代エジプト文明」、第1巻・第3巻  著・監修:吉村作治、著:岩出まゆみ:著、写真:㈱アケト 、早稲田大学エジプト学研究所、吉村作治 、岩出まゆみ 、熊瀬川紀、河合望、山下弘訓  編集:㈱アケト   鶴田優子、㈱弥呂久「古代エジプトの遺宝1カイロ・エジプト博物館ルクソール美術館への招待」編・著:松本弥 
 大変ありがとうございました<(_ _*)>

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