お盆休みを使った 日本海側東北旅part.10(青森市編part.2)です
旅程はpart.7に書いております~
さらっと書くと、朝弘前市をめぐったあとJRで青森市に移動して、
前回のpart.9で書いたところでランチして、今回の観光スポットへ向かいました
<向かった観光スポットスポット>
ワ・ラッセ・八甲田丸・アスパム・・・なんと、この3館共通券で1300円
あと、夜行バスに乗る前にまちなか温泉に行ってきました~
画面一番下の矢印が青森まちなかおんせんです~
いろいろ歩いているように見えて全然歩いてないですからね~
レンタサイクルもいらないくらい、観光スポットがぎゅぎゅっと詰まってます
じゃぁ早速ワ・ラッセから~
▲めちゃくちゃカッコイイ建物っ
入り口が、まるでねぶたの世界へワープさせるような作り
そうそう、この右側、
ねぶたの歴史を書いてあったんだけどね・・・
矢印で示してみたところ、注目っ
ねぶた祭りという名前としてやり始めたのは江戸時代からのようだけど、
禁止令を出された時期もあったみたい。
それにしても、禁止令出されてもやるってすごい想いがあったってことだよねっ
すごいわ~
自分でオリジナルねぶたの顔を作れるコーナーがあって
子どもたちが並んで作ってました~
歴代のねぶたも紹介
これ、一番見てみたかった作品っ
すてきすぎる~
そしていよいよねぶたを一同に集めたブースへ
5基常にあるみたいで、ちゃんと作品を入れ替えしたりしてるんだってさ
今にも動き出しそうな大蛇 題材は毎年歴史的な物語を基に決めて作ってるんだって
私好みのアングル
でんでんむしっ
360度魅了されまくりでした~
青森でここ行かないでどこいくのっっていうおすすめスポットです
是非行ってみやんせ~
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家「ワ・ラッセ」
住所:青森市安方1丁目1-1
TEL:017-752-1311
http://www.nebuta.or.jp/warasse/
次っ 八甲田丸
船ですっ
予習をしてなかったので、どうせただの船でしょうと思っていたのですが、
中に入ってみてびっくりしました~
なぜって、こちら↓
昔の青森のまちを、船の中で再現してたんですよ~
わお~
ボイラー室とか船長室とか、よくある船の見学コーナー以外にこんなブースを
準備してるなんて、面白すぎww
しかも、昔の電車までw
ささっと20分くらいでさらっとみれるかな~とか思ってたけど、
なんのなんの。
順路どおり以外の進み方が良く分からなかったんだけど
すっごい船内みどころ多くて、倍かかりました~
八甲田丸
住所:青森市柳川1丁目112番15地先
TEL:017-735-8150
http://www7.ocn.ne.jp/~hakkouda/hakkoudamarutop.html
つぎっ アスパム
▲八甲田丸からみたアスパム
ここはお土産も売ってたりしている施設なんだけど、
展望台とパノラマ映画館がとっても素敵なのですっ
▲青い森ホール(パノラマ映画館)前
当然ながら撮影NGです~
受付に人がいないからちょっとあせっちゃったよ
5分位前に入ってみたらスタッフのお姉さんが来られてチケット確認されました
内容は青森の四季を360度のスクリーンで魅せるというものです
(あえて、「魅せる」と書きました。)
この360度というのがポイントで、
例えば青森の森をヘリで本当に観光している ような気分になれたり
ねぶたを観賞しているような気分になれるんです
でも、後ろと前とで画が違うからどっちも見たいわたしは
前見て後ろ見て、超大忙しっ
ちょっと首がこりました・・・
上映時間とかがあるから、サイトで確認してたもれ~
▼最後に・・・展望室から見た青森市街地
天気がよければよかったんだけどな~ざんね~ん
青森県観光物産館 アスパム
住所:青森市安方一丁目1番40号
TEL:017-735-5311
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/index.html
さて旅のラストは夜行バスに乗る前に行っておきたい、温泉です
入浴料420円で入れます~
ボディーソープもシャンプーもついててちょっとした露天もあります~
しかも6時から23時まであいているっ
コスパのいい温泉だったよ~
やっぱり化粧したまんまバスには乗りたくないからね~
お風呂にはいったあと、ここの畳の休憩所でゆっくりしました~
青森まちなかおんせん
住所:青森市古川1丁目10-14
TEL:017-762-7577
http://www12.ocn.ne.jp/~machinak/
あ~あっという間に東北旅が終わってしまったぁぁ・・・
次回は今回の旅の最後の地、東京について書きます~
ほな~