緊張は成功のサイン | 感じるままに生きていく

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時間のある時、興味のある方は
読んでみてください。

精神科医 樺沢紫苑 さんの文章です。
そうかぁ、緊張はいつも以上の力が発揮できるチャンスなんだ!!
【受験生のための脳科学】その1 緊張は成功のサイン

 いよいよ明日、大学入試センター試験です。受験生を抱えてい方
は、親の方が緊張しているかもしれません。試験前...日でも、受験生に役立ててもらえる、簡単な脳科学の知識を紹介し
ましょう。

 受験生には、「緊張」がつきものです。緊張すると心臓がドキド
キします。このドキドキが苦手・・・という人も多いかもしれませ
ん。

 心臓がドキドキすると「緊張でもうだめだ」とあきらめる人もい
るかもしれませんが、その必要は全くありません。むしろ、逆です
。緊張と共に心臓がドキドキする時は、100%以上の実力を発揮
し、「成功」する予兆なのです。

そもそも、緊張すると心臓がドキドキするのはどうしてでしょうか
? それは「緊張」という精神的な刺激によって、 アドレナリンやノルアドレナリンなどの「カテコールアミン」とい
う心臓を動かす作用のある物質が分泌されているからです。

 「カテコールアミン」というのは、心臓が弱った患者さん、ある
いは心肺停止状態の患者さんを蘇生するときに投与する薬で、心臓
を動かす作用が非常に強い物質です。

  試験の前。あるいはスポーツの試合で緊張を感じているときは、ア
ドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、集中力や筋力がアップ
し、心と身体は臨戦状態になっているのです。

 そしてそういう時は、緊張のために心臓もドキドキしているはず
です。「 緊張のため」というか「緊張→アドレナリン(ノルアドレナリン)
分泌→心臓がドキドキ」という状態になっています。

 つまり、心臓がドキドキしている・・・ということは、アドレナ
リン(あるいはノルアドレナリン)が分泌されていて、「脳」と「
身体」が臨戦状態にあることの証拠なのです。

 ですから、「心臓がドキドキ」したときに、「緊張で失敗するか
も・・・」と悪い連想をする人もいるでしょうが脳科学的には反対
です。

 「心臓がドキドキする」ということは、「脳」も「身体」も、最
高のパフォーマンスを発揮できる、いや普段以上の実力を発揮でき
る状態である・・・と理解すべきなのです!

 受験生が試験当日にドキドキするときは、「いつもより良い点が
取れる徴候だ!!」と、ポジティブにとらえていいのです。

 「心臓がドキドキするのは、成功する証拠」、これを、オマジナ
イ的に心の中でつぶやいてみましょう。 そう考えると、「ドキドキ」や「緊張」も恐くないはず。

受験生のお子さんお持ちの方は、是非教えてあげてください。ドキ
ドキするのは、これからやろうとすることが、「成功」するという
サインだということを。。


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う方は、是非、シェアをお願いします。

追伸2 この記事は、樺沢紫苑の著書『脳内物質仕事術』(マガジ
ンハウス刊) http://amzn.to/fNtXdt  の内容を加筆、修整したものです。



作成: 精神科医 樺沢紫苑