これは2009年の5月末日、GM(ゼネラルモータース)が破産宣告する日に書いた日記を引用しています。当事の気持ちが、私のアメリカ車への気持ちとしてよく表れています。
長年連れ添っている96SS
GM最期の日にクルーズ
現在、ロサンゼルス時間5月31日(日曜日)。明日の6月1日をもって、ゼネラルモータースが破産(通称チャプターイレブン)をする。思えば90年に渡米して以来、私の人生を支えてきたのは、他でもないこのゼネラルモータースであった。GMという会社、シボレーというブランドが無ければ今の私はここでこうしていなかったであろう。
このニュースを読んだとき、過去19年の私とGMの関わりが走馬灯のように頭をよぎり、色々な車たちが、私、ディアハンターという架け橋を渡って日本へ行った思い出が次から次と駆け抜けていった。こんな暗いニュースで、いつに無く寂しい気持ちになり、地元のシェビーディーラーから新車で買って13年乗っている愛車の96Impala SSに乗って、「GM最後の日」にGM現役最後のクルーズに。。。夕暮れのビルの片隅に停めて記念撮影。今から何年経っても、この日の寂しいクルーズは忘れないんだろうなと思いながらステアリングを操っていた。

