夜中にこのような車に遭遇すると、何人か死んでいるようで中を覗くのが怖い。ハーバー・ゲートウエイにて、2000年頃。
次の日、同じ場所を走っていて、ふと見るとあのモンテが。。駐車場所もちょっと移動しているし、オーナーはこれを通勤にでも使っているのだろう。。
GSWのアップ。ガムテープは役目を果たしているのだろうか?
前編の最期の文で、「嫌な気持ちが最高潮に達したとき」と書きましたが、この車を発見したのは真っ暗な夜中だったので(写真1はシャッタースピード調整によって、肉眼で見るよりもずっと明るく写っている)、窓の開いた運転席をそ~と覗いて見た時の気持ちはホントに嫌でした。これだけの弾痕が有って窓が開いているのだから2~3人は中で死んでいるかも、、、と思いながら、「でもガムテープで留めているから撃たれてからしばらく経ってるんだろうな」とも思って冷静になってみたり。でも頭を撃たれて死んでしまった友人の葬式で、本人かどうかわからないほど歪んだ顔を棺おけ越しに見た経験があるので、そういった顔で半分くらい目を開けたまま運転席に横たわっている奴の顔なんかも頭に浮かんで、、、、
で、次に考えたのが、中を見てもし実際に人が死んでいたら、警察には言うのか?それとも質問攻めにあって最後には自分が疑われるのがオチだし、そうなる前にサッサとこの場を立ち去るか?もし立ち去るのであれば、「黒いインパラに乗ったアジア人が現場から急いで去って行った」という目撃情報でも流された日には、よっぽど腕の立つ(=めちゃくちゃ金のかかる)弁護士でも雇わないとLAPD(ロス市警)にでっち上げで犯人にされかねない状況。。。。ロサンゼルスの警官は、ギャングからあらかじめ取り上げて隠しておいた拳銃をインプラント(でっち上げの証拠品)として流用すると聞く(注:ホントか嘘か知りませんが)。まじめにコツコツと好きなシェビーを日本に輸出して地道に頑張ってきた果てにこんな人生のターニングポイントを迎えるのか?なんて色々考えているうちに足はゆっくりと運転席の方へ。。
まあ、思ったとおり中には誰も乗っていませんでしたが(苦笑)、この短い時間に私の頭と心の中はいや~な音が響きわたっていました。
それにしてもGSWの車ははモンテカルロに多い。ヤヤコシイ男が好んで乗っているのだろうか?日本でもヤヤコシイ男はモンテを好むのだろうか?笑

