サンタナ製作中、じっと見つめているコンプトンマジェスティックスのガキ
何年か忘れたが、ベガス・スーパーショーの直前の深夜だった
94年頃、メキシカンのガキ。何処かのカーショーにて
グリーンの64SSに乗った兄弟。2000年頃、アルタデナにて
この十数年、気が付いたら結構子供の写真も数多く撮っていた。まあ、あまり子供がウロウロしている場所で写真を撮っているわけではないし、たまにいると珍しくて撮っていたのだろうか。あるいは、ただ単に可愛いから撮っていたのだろうか。私が犬の写真を撮るのもおそらく同じ理由だ。
派手な白い車は「サンタナ」どちらかというと私は「ペイズリー64」と呼んでいる。コンプトン・マジェスティックスC.C.のボスである”ギャングスタ”a.k.a. "G"が所有していた車で、LAのローライダーで当時この車を知らない人間はいなかった。残念ながら彼は今、塀の向こうで長期バケーション中だ。この車はもう何年も前に私が日本に送った。横にしゃがんでいる子供はその「サンタナ」製作者の関係の子供。写真を撮ったときに名前は聞いたのだが、もう10年以上前の事なので忘れてしまった。今頃この子はとっくにローチャリを卒業して車も何台も乗り換えている頃であろう。
ボーズ頭のメキシカンの子供は、ローライダー・ピクニックに 行った時にこっちをじっと睨んでいたガキ。チニト(メキシカンの言葉でアジア人の事を指す)がそんなに珍しいのか?お仕置き代わりにカメラを向けるとポーズをとりやがった。腕の細い奴がイキがって太く見せるときに力こぶを反対の手で押すのだが、このガキは何処でそれを覚えたんだろう? 写真は確か94年頃。当時でさえこんなに生意気だったが、今頃 どんな男になっているんだろう。。。
オヤジにつれられてグリーンの64ssに乗っていた兄弟。撮影は確か2000年くらいだったか。。。いまはアニキが20代後半くらいで弟が成人したくらいかな。まっすぐに育ってギャングなんかになっていないだろうか?ちなみにオヤジがローライダーの家は、優等生の息子が多いようだ。。。
何年か前の話になるが、コンプトンに車を見に行ったときに知らない20代くらいの若い黒人が私の事を本名で呼びかけてきた。顔をじっと見ても全然心当たりが無い。実はこういうことが頻繁にある。聞くと、彼が中学生の頃に私がよく車を買いに行っていたサウスセントラルのストリート出身だという。「あんたは15年経ってもまだインパラを探しているのか?」と言われた(笑)。 確かに車を探しに行くときは、20人くらい溜まっている所に良く行くので一人ずつの顔なんて覚えていないし、子供の顔から大人になった時の黒人の顔なんて連想ゲームじゃないんだからわかるわけない。まあ、彼がすぐわかったのは私がいつまでも若いままで昔と変わっていないからと言う事にしておこう。まあ、同じ車に16年も乗っているから、「またあいつだ!」って思い出すのがホントの所であろう。もうあと10年もこれを続ければ、黒の96ssで現れる日本人のおっさんと言う事で、ゲットーの名物オヤジになるんだろうか?

