ディア・ハンターのブログ-pink Cadi
移動カーニバルをバックに2ドアキャデラックのハイドロのメンテをしている古い友人。写真はたしか98年か99年頃だったと思う。夕日とキャデラック、そして移動カーニバル。どれもサウスセントラルにはあまりにも日常的な光景



ロサンゼルスには「移動遊園地」というものがある。「移動遊園地」という呼び方は、私が勝手にそう読んでいるだけではあるが。。

その移動遊園地は、俗に「ゲットー」と呼ばれるエリアに多く訪れ、普段は空き地になっている広いところにいきなり現れる。大きな観覧車や、ディズニーランドよりちょっと小さめのローラーコースターなんかが一夜にして立ち並ぶので、近くを素通りするだけでも目に付き、すぐに存在に気がつく。一夜にして完成し、終わると一夜にしていなくなる。

ゲットーの場合、お客さんは地域にもよるだろうが、メキシコ系移民と黒人が殆ど。アジア人は、あまり目かけない。恐らくこの日いた日本人は、私と私の娘だけだと思う。従って、皆の視線を感じながらの遊園地訪問となるのが常だ。日本にいる黒人は皆こんな気分で日本人の視線を感じているのかと思うと面白い。