今年が数日で終わります。

息子を失って初めての年越しは、特に、

すごく苦しかったです。

死んでしまった息子を、

その年に置き去りにするような感覚でした。

時が過ぎることすら

息子からどんどん遠ざかっていくような気持ちなのに、

年が新しくなるなんてことは

受け入れ難いことでした。


今も何も感じない訳ではありません。

でも、今は

ただ連続している時の流れを

人間の都合で便宜上区切っただけ、

と思うようにしています。


息子と過ごしたかけがえのない時間は、

間違いなく存在しました。

数字で区切られたとて、

それに変わりはないはずです。


そうは言っても、悲しいのですが、、、


以前、同じ境遇のお母さん達と話す機会がありました。

子供が生きていた時間から遠ざかる悲しさはあるけれど、

子供がいる世界に近づいているとも言えるね、と。私と同じようなことを思ってらっしゃるんだなと思いました。


年末年始特有の、賑やかで

少し浮き足立つような雰囲気を

負担に感じもしますが、

いい塩梅に距離をとりつつ

過ごすしかないと思っています。