●9/25 天皇杯ラウンド16 鹿島vs横浜FM 4−1
得点:充孝3、伊藤翔
勝ったよねー!!!
充孝ハットトリックおめでとう![]()
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ACL敗退の後にすぐまた1戦必勝の天皇杯。大事な試合だった。
しかもまだラウンド16なのになんでマリノスなんだよ、今日のもう1試合の方なんてJFL相手じゃないかよっ!という愚痴はしかし試合後に震える結果を知らされることになる…。
(先発)
FW 伊藤翔 遠藤
MF 充孝 レオシルバ 永木 セルジーニョ
DF 小池 犬飼 ブエノ 伊東
GK ソガ
(サブ)
スンテ、篤人、町田、小泉、聖真、白崎、有馬
ACLから一週間空いているけどこの後に中2日でリーグ戦なので、それを考慮してのメンバー。とはいえ温存はスンテと聖真、白崎というところか。最近は誰がターンオーバーの選手かよくわからないわよ。マリノスはリーグ戦から半分メンバーを替えていたようですね。
まあメンバーを見た時にどうしたって引きつけられたのは充孝のところですよね。おおー、ここで出てきたかー!がんばるんだぞー!というどこか見守る気持ちで試合に入ったわけですが。
試合は立ち上がり、押される。ハイプレスで侵入されていきなりシュート打たれたり遠藤渓太に仕掛けられたり。でもこの辺は、目立たないけどブエノがよくブロックしてたかな。しかし、押されてるなあとドキドキしていた13分、突然の先制点。マリノスのディフェンスラインの裏に広がる広大なスペースに永木が長いボールを出すと、充孝が追いつきコントロール&シュート。キーパーの股を綺麗に抜いて決めました。ボール持ってから周りの状況を確認する余裕もあって、でも、パスは出さずに自分で決めた。きゃーきゃー。こういう試合で復帰選手が活躍するの大事。それはベンチや他の選手の喜び方を見ても伝わってきましたよね。1−0。
しかし、ここから10分も経たないうちに追いつかれる。エリキが仕掛けてカットインして行くところへ体を入れようとしたのかボールに触ろうとしたのか小池。うーん、そんな無理しなくても中にいた犬飼に任せてよかったんでは……。ペナ内ファウルでPK。
自分で蹴ったエリキのPK、ソガが短く弾いたところに詰められた。ううう。キャッチは難しかったか。でも自分で抑えられるところへ弾ければ……ううう。22分、1−1。
ただ、このあたりの時間帯から、鹿島が何か良くなったというよりは、マリノスが自滅っぽいミスをしてくれてボールがこっちへこぼれて来ることが多かった気がするんだけどどうだろう。きちんと見直してみないとだけど。そうこうするうちに30分、2点目来たー!再び充孝ぁぁぁぁ!!! この2点目は強さ粘りも巧さも連携もいろんなものが詰まってほんと楽しかった。セルジーニョ がイーブンのボールに走ってティーラトンに強さで競り勝ったところから、一度失うも、中川に入ったところへ永木。狙う。足元から奪う。出す。この出したパスがもう絶妙。充孝がスルーした外側へ回り込んだ遠藤がワンタッチでマイナスのクロス、そこへ充孝。ワンタッチゴール。ビューティホーーーー!もちろんこういう場面では翔さんが逆に走って引きつけているわけです。素晴らしい。2−1。
再びリードして乗ってきたアントラーズ。マリノスは近くでプレーしてくるのでボディコンタクト激しいけど、負けてない。さすがの永木さんを筆頭に。ただ、レオがちょっとまた不必要なテク見せやろうとして失うのがちょっと怖い。いや、調子いい時はあれが決まってカッコいー!になるんだけどわかってるけど。
2点取った選手がいたら、普通は「ハットトリック狙え〜」ってなるんだけど、なぜか我が家ではそんな言葉は全く出ませんでした。ごめんにょ充孝。まさか、しかも前半で、3点目取るとは思わなかったよー。それが45+2分。スローインから遠藤がポンと前に出したパスを裏で受けるとまたまた広大なスペース1人旅。そしてキーパーと1対1になり、今度は横を抜くシュート。くぅぅぅ。マリノスのスローインの守備がちょっとそれどう?という感じだったのもあるけど、まあとにかく充孝のゴール前の落ち着き!どうしたんだ充孝。しかも3点とも右足じゃない?リハビリで右足強くなったのか? 3−1。
心配して心配してドキドキして試合開始を迎えたのが嘘のように、パアァァァッと目の前がバラ色になるハーフタイム(笑)。前半で3点取るなんて!しかも全部充孝のゴールだなんて! ああこれならばやっぱりソガがあのPKを止めてくれていたら、幸せいっぱいだったのに!と思うなど。
ただ、後半その充孝は早い時間に交代。59分白崎in。まあ久々の先発だしフルは無理だから、と思っていたけど試合後のコメントによれば「前半で打撲したところがつった」と。まあでも白崎もここで慣らし運転の必要はあったしね。
こうなると、エースのゴールが見たいーとなるわけですが、これが伊藤翔、なかなk決まらない。遠藤のクロスに合わせたシュートもGK正面とか。
マリノスは残り30分で効率よく逆転して勝とうという作戦なのか、次々と選手交代。扇原、仲川、渡辺が入って来る。仲川にはリーグ戦でやられているので嫌だったけど、やっぱマルコスジュニオールがいないのが助かったかな。
3−1なので逆に緩むとまずいよー、と思っていたんですが、ええ、大丈夫でした。ていうかセルジーニョ のセカンドボールへの反応が半端なくて惚れる。脊髄反射かっていう速さ。相手より半歩先に出られるの大きいわー。
とか惚れ惚れしていると、ついに来た、翔さんゴール!77分。
ブエノ の守備で奪ったボールを小池が運ぶ。自陣ペナの前あたりからぐいぐいぐいぐい行く。おおー、こんな感じでレオシルバ はゴール決めたなー、とわくわくしながら眺めていたら右の伊藤翔へ。出てきたGKの上にふわりと浮かすループでゴール。最高や。4−1。
この後にセルジーニョ がお役御免で聖真in、締めはレオシルバ に替えて小泉をボランチ起用。この10分15分残した交代が、疲労には大きく影響するっていうもんね。
結果的にですが、メンバーが変わっていたマリノスはリーグ戦のような怖さがなくて助かりました。でもそれを差し引いても充孝の活躍はお見事。怪我で苦しんだ選手が、復帰してきて結果を出す、その笑顔は本当によいですね。
これで天皇杯はベスト8へ。
でも他の顔ぶれを見ると、なんかJ1の上位クラブがサボりすぎじゃないですか…。残っている中で一番上位が8位の大分だよ…。マリノスに勝っておいて言うのもなんだけど(笑)。
準々決勝は……なんとまあ、ホンダFC。これ日本中がホンダFCを応援するやつですね。よござんす。勝ちましょう。どんなことがあっても。
ただ、今集中すべきは土曜日の札幌戦。あちらには出場停止が2人いますが、どうしたってコンディションの差は出るでしょう。そこを後押しするのはホームのサポーターですよ。みなさん、がんばりましょう!