無間極楽 | 鹿耳ずきん

鹿耳ずきん

アントラーズの勝利が観たくって、スタジアムに通う日々。Like a Rolling Ball. 

●4月28日(土) 第8節 鹿島vsG大阪 5-0
得点:遠藤、興梠、大迫2、本山


NHKの録画は暗記するほど見たからスカパーの放送でも、と思って見たら柱谷兄解説が新井場さんをベタ誉めしていてなんだか照れてしまった鹿耳ですこんばんは。ガンバさんはもう韓国ですって。大変ですねACL。浦項か……なんだかすでに懐かしいや。

しかし明日はもう清水戦。文字通り絶え間なく極楽気分を味わうのも今日で終わりなので急いで得点の記録だけでも。

★42分 遠藤
大迫がね。遠藤に出した後、西にボールが渡るより先に動き出してる。すごいな。西はそれを見て前のスペースに出し、大迫に2人ついてきたことでその後ろにできたおっきなスペースに西が侵入。大迫はついてきた2人の間を通して西にパスを出し、西が落とした所に走り込んだ遠藤がシュート。ペナルティエリアのギリギリ外からだよ。遠藤のゴールってカタルシスを与えるよね。

3分前までは完全にガンバの時間でした。崩されたというのでもないんだけど、エリア内に侵入されてははね返し、中途半端なクリアを戻されてまたピンチ。もーどんだけ下がってるんだ!という中で、山村からのバックパスをソガが大きく前に蹴り戻したんですよ。見直していると、それが合図になったように流れを取り戻している。流れを押し返そうという長いボールを蹴れるソガをそっと尊敬したのでした。

★53分 興梠
スローインのリスタートから。新井場さんが大急ぎでドゥトラに出したと同時に走り出す!すごいな。リプレイで見直すと、ドゥトラが中央に向かってドリブルを開始すると同時に、ガンバの選手がわらわらわらっ!っと中央に寄って来るぜよ。前の方は興梠と大迫も入って来ているのでそこにもガンバのDFが釘付け。なので空いてしまった広大なサイドのスペースは新井場さんのものなのさ~。ドゥトラから帰って来たボールを持った新井場さん、斜めに入って左足クロス。興梠がまた、すばらしいコントロールで受けてゴールを決めました。今野を背負ってたんだねえ。でもあの体勢でも決められる粘り腰。興梠の身体能力ハンパないわ。

ゴールの後、ドゥトラと新井場さんと興梠がトリオで抱き合ってたでしょ。あれはスタジアムで見ていてもほんとに嬉しい光景でした。ドゥトラは早くもアントラーズファミリーになりましたよ。

★71分 大迫
やっと入った…(笑)。
ドゥトラがぐいぐい入って来るのを、「ここ!ここにくれ!」と必死で呼ぶ大迫。よかったねえ出してもらえて。そしてなにより、ジャストミートでネットに突き刺すファインゴール。みんな万歳だよ。あ、あと忘れてはいけないのは、ドゥトラに出した新井場さん。タッチライン際の華麗なターンを見逃してはいけません。

この前に、60分くらいですかね。新井場さんのダンディなヒールパスを受けた興梠がステキなクロスを入れてくれたのに、大迫のシュートはクロスバー…という場面があり、まあ大迫は前半からチャンスはあるのに決まらない、という決まらないループに入っていたので、ほんと入って良かったよ。これでループが断ち切れた。

ちなみにその60分過ぎあたりは攻め攻めの時間帯で、大迫もバンバンシュートを打つ(でもブロックされる)し、遠藤→新井場→興梠ヘッド→右ポストとか、柴崎→大迫→ドゥトラどフリーヘッド→ゴール裏へ、とか、2-0でリードしてなかったら泣きたくなるような場面が続出してましたから、そういう意味でも、この大迫のゴールはほんと、垂れ込めかけた雲を吹き散らしてくれるようなゴールでした。

★89分 本山
77分にドゥトラに代わって入った本山。渋さを出してる場合じゃないぜ、どんどん点取って行こうぜ、というジョルジーニョ監督の要求に応えるゴール。おめでとうっ!

左の遠藤から入ったクロスを大迫が落とし、本山が今野の股抜いてゴール。うふん。エンブレムを叩いて喜ぶ本山が嬉しかったのでした。ベンチもめっちゃ喜んでたけどな。ジョルジの相好崩れっぱなしだぜ。3-0になった後、ちょっと休憩?という雰囲気も流れてたし、これまでのアントラーズは3-0あたりで終わることの方が多かっただけに、この4点目はジョルジーニョ監督らしさが出たゴールだったような気もするのです。

★90+3分 大迫
まだ入れるのか。だってガンバさんがくれるっていうから。
遠藤からのロングボールに大迫がしっかり走り出しているあたり、大迫もまだまだ点取りたかったんだろうなあ。藤ヶ谷が飛び出して来て、あー、間に合わないか!残念!と思った瞬間、信じられない光景がそこに。藤ケ谷は触らず、中澤も諦め、大迫がゴールにパス。大迫この日7本目のシュートでした。


今季初ゴールはいつ?と首を長くしていた日々が嘘のような大量点。チャンスの数ならその倍? とりあえずの溜飲を下げたゲームでした。

でも、まだまだ11位。冷静にゲームを見直すと、ガンバのプレスの甘さに助けられてチャンスをつくれていた場面はいっぱいあるし、これですべて安心というわけにはいかないでしょう。そして明日は清水戦だし。前節、2人の外国人が退場してるってことは次は出場停止でラッキー?と思ったら、9人でも不屈の勝利、みたいないい雰囲気になってるし。高原高木要注意なり。

それでも、アントラーズは勝たねばなりませんのです。まだ勝ち点は10なのです。負け越しているのです。また次も、みんなで勝って欲しいのであります!

$鹿耳ずきん-sleeping はー君


やたら勝負強い奥ちゃん山形について書く時間と気力がナイ……