娘のBちゃんの勧めもあって、ますます戸惑っている様子のA子さん☆
☆そんなA子さんを見たオイラは
「いいんですよ☆
☆別に今すぐ結論を出さなくても☆(^_^;)☆C男さんが亡くなってまだ一年も経ってないんだし、
いきなり25歳年下の男から好きだって言われても、戸惑って当然だと思います☆
☆C男さんの事…間違っても忘れてくれなんて言いません☆(^_^;)☆
オイラは、A子さんの近くに居られるだけで幸せですから…

A子さんに嫌われないように努力するだけです☆(^_^;)☆」
と、伝えた☆(^o^)☆
しばらくして、Bちゃんから二人っきりでオイラと会って話したいというメールが…☆
☆どうやら、ママには席を外してもらいたいらしい…☆m(__)m☆
「ママのA子さんが許可してくれたら…」という条件のもとでOKしたオイラ☆
☆数時間後にOKのメールが届いた☆
☆A子さんに確認すると、最初は難色を示したらしいが、
「娘は言い出したら聞かないので…」
ということで、渋々ながら許可を出したようだ☆
☆平日で仕事が休みだったので、オイラはお父っつぁんの車を拝借し
(ちなみに現在のオイラのマイカー)Bちゃんを高校まで迎えに行くことに☆(^_^;)☆
学校の前で制服姿のBちゃんと落ち合う☆
☆…ん?…★
★Bちゃんのお友達が、ワラワラとBちゃんについてきてる☆澈☆笑
お友達A「へ~☆
☆この人がBのママの彼氏さん?☆☆」お友達B「キャーほんとに若~い!☆
☆いいなぁー
こんな人ゲットするなんて、Bのママってやり手じゃーん!
」お友達C「お兄さん、Bのママと結婚するんですか~?
」…笑顔でニコニコ応対しつつも、ひたすら困惑するオイラ★(^_^;)★
ついでに、このお友達を最寄り駅まで乗せていく事に…☆m(__)m☆
ハンドル&アクセル重ッッ!!☆w(゚o゚)w☆笑
お友達を駅で降ろし、二人っきりになるオイラとBちゃん☆(^_^;)☆
Bちゃんが「お腹空いた」と言うので、Bちゃんの道案内で近くのファミレスへ☆
溿☆ファミレスに入ると、遠慮なく次々と注文するBちゃん☆

☆笑さすが食べ盛り…☆(^_^;)☆
オイラは軽食で済ませるが、改めてBちゃんを良く見てみると、
A子さんと同様スレンダーでそこそこ背も高く、顔立ちもどことなくママに似ている☆(^_^;)☆
結構な美女で、モテそうな感じ…☆
☆「A子さんの若い頃も、こんな感じだったのかなぁ?…☆
濵☆」などと考えるオイラ…☆☆
ファミレスで色々話し込むオイラとBちゃん☆溿☆
この当時、Bちゃんには彼氏がいたのだが…☆
☆(※ただし約半年後に別れたらしい)
聞いてビックリ☆w(゚o゚)w☆出会い系で知り合ったらしいのだが、
なんとオイラより一歳年上☆濵☆
ママの彼氏(この時点ではまだ候補)より、
娘の彼氏の方が年上って…★澈★
「でも25歳も違うんだし、無理もないよなぁ…☆( ̄▽ ̄;)☆」
と、自分の中でつぶやくオイラ★(>_<)★
しかし、やがて話はBちゃんのママであるA子さんの話へ…☆
☆C男さんが病気で亡くなられたのは、この前年の年末の事だが
Bちゃんによると、A子さんはそれまでの数年間、修羅の日々を過ごしてきたとのこと☆炅☆
若くして重病を患った旦那さんの看病に追われ、
治療費を用立てるために、年老いたC男さんのご両親…
つまりBちゃんの祖父母と一緒に、親戚中に頭を下げて回った事も…☆炅☆
おまけにC男さんが入院してしばらく経った頃には、C男さんの父親も病に倒れ、
双方の看病に追われる日々が続き相当ストレスが溜まっていたようで、
いつも妙に気が立っていたらしい…★(>_<)★
この少し前まで20代と間違えられるほどだった美貌も急激になりを潜め、
一気に老け込んだのもこの時期だそうだ…★
★(※ただし、それでも実年齢よりは若く見える)
夜中に一人で泣く母の姿を、Bちゃんはこっそりと何度も目撃していたようだ☆炅☆
Bちゃん「お兄ちゃん、お願いします。どうかママを幸せにしてあげて。このままじゃ、ママ可哀相すぎるよ…」
…もちろん嬉しいのだが、嬉しさよりも重みを感じた…☆
☆これまでにも、A子さんの事情はある程度本人から聞かされていたし、
子持ちの未亡人女性と真剣にお付き合いするとは一体どういう事なのか、
自分なりに腹は括っているつもりだった☆
☆しかし、A子さんの愛娘であるBちゃんと色々話すうちに、
改めてそのことの重大さを思い知らされたオイラ…☆( ̄▽ ̄;)☆
「元カノの呪縛」から4年振りに解放されたのは良いが、
これはまたとんでもない相手に惚れてしまったのかも知れないと、
改めて責任の重大さを痛感した…☆m(__)m☆
でも、それでもオイラは迷わずに
「もちろんだよ☆
☆オイラの方は、いつでも覚悟はできてるよ☆(^o^)☆あとは、Bちゃんのママが果たして本当にオイラなんかを選んでくれるかどうかかな…☆
☆」と、Bちゃんに話した☆(^_^;)☆
嬉しそうに笑ってくれたBちゃん☆(^0^)☆
ファミレスを出たあと、お買い物しにショッピングセンターへ出向き一緒にお買い物☆
☆「当たり前だけど、多分オイラとA子さんより
オイラとBちゃんのほうが、カップルに見えるんだろうなぁ…☆
☆」と、心の中でつぶやくオイラ…★m(__)m★笑
外も暗くなってきたので、Bちゃんを自宅まで送っていく☆
☆オイラは別れ際にBちゃんにこう告げた☆(>_<)☆
「Bちゃん。ママから聞いたよ☆
☆Bちゃんはママに、オイラと付き合うように言ってくれてるらしいね
(^_^;)
ありがとう
もしBちゃんに気に入ってもらえたのなら、すごく嬉しいよ☆(^0^)☆そりゃあ、Bちゃんに嫌われたら、ママとお付き合いしていく事は難しいもんね(>_<)(>_<)
…でもね。いくら娘のBちゃんでも、これだけはママを信じて
そっとしておいてあげてくれないかな?★m(__)m★
自分の人生だもん。ママだって自分で相手を選ぶべきだし、
オイラもBちゃんのママ自身にきちんとした形で選ばれたい…☆
☆Bちゃんがどういう結果を望んでるのかは分からないけど、
ただひとつオイラにもBちゃんにも共通して言えることは、
『ママの幸せを望んでる』
って事だよね☆(^_^;)☆
オイラはBちゃんのママを信じてる☆
溿☆だからBちゃんも、ママを信じてあげてね」
で、帰ろうとするが…泣き出してしまったBちゃん☆
澈☆オイラ「え!??
何!?どうしたの?☆澈☆…オイラなんかひどい事言った?☆m(__)m☆」
首を横にブンブン振るBちゃん、少ししてから
涙声で「…嬉しいの」とだけ呟く☆炅☆
Bちゃんを抱きしめて頭を撫でるオイラ…☆溿☆
きっとBちゃんも、地獄の日々を送るママをずっと一緒に見てきて、すごく辛かったのだろう。
ママの懸命な看病の甲斐もなく、大好きだったパパは亡くなってしまい
バラバラになってしまった家族の絆…☆炅☆
ついこの前まで中学生だった、ただでさえ多感で繊細なお年頃の女の子が傷ついていない訳がない…☆炅☆
オイラ「Bちゃんも辛かったんだよね★炅★
でもほら、もう泣かないの☆(^o^)☆
こんなオイラで良いんなら、これからはずっとオイラが
Bちゃんとママの傍に居てあげるから…ね?☆

☆Bちゃんは、本当にママ想いの良い子だね…
」…ますます泣き出してしまった☆(ToT)(ToT)☆笑
急遽帰るのをやめ、この日出勤中だったA子さんが帰ってくるまで二人で待ってることに…☆

☆A子さんが帰ってくるまでに、なんとか落ち着きを取り戻してくれたBちゃん☆☆
やがてA子さんが帰ってきて、「あれっ?まだ居たの?」と尋ねられたオイラ☆m(__)m☆
オイラ「うん。Bちゃんがちょっと気分が悪いみたいだったから、
A子さんが帰ってくるのを待ってたんです…☆(^_^;)☆
じゃ、オイラはもう帰るね☆★☆
Bちゃん、またね(^_^;)」
と言い残し、A子さんと入れ替わるように足早にそそくさとA子さんの家を出る☆(^_^;)☆
近くに止めてあった車のエンジンを回し、暖気運転しようと思い
3~4分車の中でボーっとしていると…
A子さんが、息を切らしながら走ってオイラを追ってきた☆
☆車から降りて「どうしたの?」と尋ねるオイラ☆
☆A子さん「よかったぁ…まだいた☆☆ちょっと…いい?」
A子さんを車内に招き入れ、二人で話すオイラ達…☆(^_^;)☆
A子さん「Bから今日のこと聞いたわ。ファミレスで食事した後、お買い物したんですってね☆
☆まったくあの娘ったら…私出すわ、いくらだった?m(__)m」
オイラ「いや、そんなの全然構わないよ★(^_^;)★
オイラも楽しかったし…☆(^0^)☆」
A子さん「…そう?本当にごめんなさいね☆(>_<)☆
あと…Bから聞いたわ、すごく嬉しい事言ってくれたのね☆
☆」オイラ「いえ、そんな…オイラはただ当たり前のこ…
w(゚o゚)w
…唇

…そっと目を閉じるオイラ☆
☆…唇が離れたあと、A子さんはオイラの手を握って
「仁くん…いえ、里村さん。私は未亡人で、40代の年増のおばさんで、
あなたとあまり歳の変わらない子供もいます…でも、もし里村さんが
こんな私でも良いとおっしゃるのなら…
ぜひ私とお付き合いして下さい。お願いします。」
オイラ「…はい。喜んで…☆

☆」オイラ達が正式にカップルとなった瞬間だった☆
☆しかし、姉さん恋愛で前回痛い目を見ているオイラ…☆(T_T)☆笑
しかも今回は、歳の差も相手が背負っているものの大きさも、
前回とは比較にならないほど大きい☆
☆単なる遠距離&ちょっと年上でしかなかった前回の恋愛など、
今度の相手に比べれば可愛いものにすら思えてくる…☆(・_・)☆
大きな期待と同じ分だけ、前回以上の困難や障害の多さを覚悟し、
大きな不安を同時に抱えてしまうオイラであった…☆
涬☆第四章へ続く
~あとがき~
いや~相変わらず照れちゃいますねぇ…☆濵☆
でも…A子さんとの出会いが無かったら、
あらゆる意味で現在のオイラは存在し得ません☆(^_^;)☆
…そう。あらゆる意味で…
溿☆
」
炅☆
」