聖アンドリュー教会と『戦火の馬』展示【2025英国33】 | そらダリ夫婦のへなちょこ旅行記

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そらいろ(妻)とダリ君(夫)の旅の備忘録。旅行上級者でもなく写真も下手だけど、年取って2人で旅行できなくなった時にも読み返せるように残しておきたい。

朝食後は St Andrew's Church, Castle Combe へ。Mews から見たらドアが開いていたので、小さな墓地を抜けて中に入ります。

 

こぢんまりとした教会ながらもステンドグラスがきれいです。修繕工事中だったので寄付しましたが、これまたタッチ決済で現金要らずでした。ただ、電波が弱いため利用通知がなかなか届きません💦

 

 

 

 

 

噂に聞いてた映画『War Horse(邦題:戦火の馬)』の展示もまだありました。

撮影から15年も経つので小さなパネル1枚ぐらい残して撤去済みかと思いきや、フルサイズで見ることができて嬉しいです。スピルバーグ監督の作品で、しかもブレイク前のカンバーバッチさんとトムヒさんが出演してたってのは、イギリスでは長期保存版扱いになる事態なのかも。
 
写真の中央より少し左に、顔が1/3ぐらいしか映ってないけど多分トムヒさん発見。
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ちなみに撮影当時、カンバーバッチさんは既に『Sherlock』で頭角を現してた(それでスピルバーグ監督の目に留まった)のに対して、トムヒさんは『Thor(邦題:マイティ・ソー)』の公開前でほぼ無名。このためか、展示パネルに Benedict Cumberbatch や Emily Watson の名は載ってるのに Tom Hiddleston への言及はありません。

カッスルクームで撮られたシーンに限定して言えば、トムヒさん演じるニコルズ大尉がアルバート少年に I promise you man to man するところこそが最大の名場面だと思うのですが。

 

後に出演した番組のセリフ当てクイズでの I promise you man to man の読み上げで頭出ししてあります。映画の実際のシーンもあり。