迎賓茶點を逃したのが意外と心残り【2017台湾その15】 | そらダリ夫婦のへなちょこ旅行記

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そらいろ(妻)とダリ君(夫)の旅の備忘録。旅行上級者でもなく写真も下手だけど、年取って2人で旅行できなくなった時にも読み返せるように残しておきたい。

温泉から上がってさっぱりしたら、リゾート用のワンピースに着替えてミニバーのドリンクでひと息つきます。

 

 

 

部屋にウェルカムフルーツは置いてなくて、レストランで迎賓茶點(ying2 bin1 cha2 dian3)をいただくスタイルでした。

 

レストランに行くには屋外の階段を通るはずですが、雨がまだ上がってません。

 

しかも、レンブやグアバが食べたい気分なのに、部屋にあるチラシでメニューを確認したら芝麻球と杏仁豆腐とセイボリーらしきもの。後から思えば、そらいろは杏仁豆腐だけ楽しんでそれ以外はダリ君にあげれば良かったのですけど。

 

ここで猶豫(you2 yu4)が生じます。

 

 


一瞬躊躇ってる隙に、鳴る電話。

 

ホテルのフロントからの可能性もあるので「喂(wei2)」と受話器を取ったけど、親からでした。

 

両親のいる屋上のスイートルーム(河景屋頂套房)が素敵だからちょっと遊びに来いとのこと。

 

そらいろたちの部屋からの行き方がよくわからず、フロントに寄って尋ねたら屋上まで案内してくれました。

 

館内の要所要所に傘が準備されていて、多少の雨なら移動に支障はなかったようです。

 

 


迎賓茶點に誘ってみたところ、もう行ってきたと得意げな両親。

 

こちらはお風呂に入ってたと言うと、自分も入ってくるわと席を離れる母。

 

昼間から風呂には入らないという父の話し相手になって、迎賓茶點を逃したそらダリ夫婦でした。

 

 

 

電話が鳴る前に迎賓茶點に行ってしまえばよかったと、意外と心残りになってたりします。

 

 

 

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