「PLUTO」4巻 浦沢直樹 | 水の中。

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浦沢 直樹, 手塚 治虫
PLUTO 4 豪華版

あのー、私はすぐに読了した本を手放してしまうので、
じつはもうこのストーリーを追えていないよーな気がするのですが……。←そんな人がいったい何の紹介を


そしてこの物語のテーマらしき
「完璧な電子頭脳は間違いを起こすのか」とか

「ロボットも人を殺すのか」とか、
そのあたりの問いにも、実はぜんぜんまったく興味がない(問いかける意味がわからんです。人間性って何だというところから、ではロボットにも人権があるだろという話になっていくのでしょうか……)のですが、
サスペンスな空気を楽しませてもらっています。



ところが!


巻末にですね、
その空気を台無しにしてしまうよーな、
サイバラ先生のあとがきってヘンでは? せめて解説とかいうべきなんじゃ……)漫画が!!


す、すごいですねえ。
一瞬にして空気を塗り替えてしまう、強烈なこの芸風……。


本作「PLUTO」にとっては、正直なところ何のメリットもないコラボではないかと思われますが、
ひさびさにサイバラまんがを読みたくなってしまったので、西原先生の言う「営業」としては大成功ではないかと。


いやー、それにしてもビックリした……。


(↓ちなみにこのへんが西原先生の代表作ですね)


                                              
西原 理恵子
まあじゃんほうろうき トリ頭怒涛編    
西原 理恵子
まあじゃんほうろうき (3)