ちいさいけれど憎いやつ(句読点)。 | 水の中。

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ところで、創作における文章のことなのですが。

特別に個性があるとも思えない自分の文章の書き方ですが、実は自分なりに、気になっていることが。
最初のころより、だいぶマシになっているとは思うのですが、あのー、



私はたぶん、句読点の使い方がヘンなんです!!(ああ言っちゃった……)


最初のころは、特にひどかったような気がします。
意味でくくるのではなく、
ブレス、
そう、 「読んでいて自分が息継ぎしたい辺り(さ……さいてい……)で「、」としていたような。
それに違和感があったので、最後には「あんまり使わなければいいんじゃないか?」という乱暴な結論に達し、句読点を使わないように文章を前後させるアヤシイ技を編み出していたように思います。
……過去に書いたものを読み返せないのは、その辺りがイタタで見ていられないからなのですね。


この「句読点の使い方」、ある程度の決まりはあると思いますが、結局のところ使う側のセンス――感性の部分ではなく、どの程度まとまりのある思考が出来ているのか、という部分に関わっているのではないでしょうか。


恐ろしいことに、どこに「、」を入れるかによって、文章と言うのはまるで意味が変わってしまうものなのですよ!!
変わるのは意味だけではなく、雰囲気やらリズムやらも同様なのですが、それは上級編なので、置くとして。
経験の浅い私としては、とりあえず、「意味がすっきり伝わるような句読点の使い方」を大切にしたいなあ、と思います。


>大切にしたいなあ、と思います。

↑これこれ、こういう「」のナシの引用の「と」の後に入れるべきか、前に入れるべきかも悩みポイントなのです。
私は圧倒的に「したいなあ、と」バージョンを多用しているのですが、
場合によっては「したいなあと、」という括りを使ったほうがスッキリすることもあるのですよね。


この話題、私が過去に書いた「まるで愛のような」からなら、いくらでも引用できるのですが、これをやるのは自分がツライので、お許しを……。
書庫サイトを作っているので、どうしてもこれが目に入ってくるのですが、
ああ、ホントにイヤー


(追記)

句読点、と書いていますが、今回わたしが話題にしているのは「読点」だけですね。

句点の「。」については、それほど悩まないのですよねえ……。

切りたいとこで切ればいいや、みたいな(てきとう)。