「あなたが知っている、とっておきの純愛小説を教えてください!」
というのがお題である、今回のトラステ。
純愛……純愛って、なんだろう。
そもそも、愛に純とか不純とか、あるのだろうか?
とかなんとか、定義自体にケチをつけるという、思春期の中学生のような書き出しでスミマセン。
でもあのー、純愛って言葉そのものがイヤラシイよな、と私などは思うのですが。なんだか「さいこうの一番」みたいでヘンだよなあ、と。
しかし、あえて純愛を自分なりに定義するなら、
「どんな困難にも負けないで貫いちゃう愛」
でしょうか。
というわけで、小説的には「この後半はいらない」と言われ続け、私も「読まなかったことにしよう……」とさえ思っていた、
ハイペリオンシリーズ4部作のうちの後半にあたる「エンディミオン」「エンディミオンの覚醒」を推薦!
- 著者: ダン シモンズ, Dan Simmons, 酒井 昭伸
- タイトル: エンディミオン
- 著者: ダン シモンズ, Dan Simmons, 酒井 昭伸
- タイトル: エンディミオンの覚醒
えーとですね、ネタバレしないように、ボンヤリ内容を紹介するなら、
「いま、会いにゆきます」みたいな部分があります(ものすごくボンヤリしてるな……)。
それにしてもやはり、これは二部作で終わっていても全然問題ないというか、むしろその方がよかった(カッサードのその後がどうしても釈然としない……)物語だと思うのですが、主人公エンディミオンの、愛のつよさに免じて。
(というかなんというか、早朝から二日酔いの脳みそで、純愛について考えるのは無理だなと思いました……むしろ教えてくれ、純愛を!という気持です)