閉校
北見から車で1時間半ほど走ったところにある紋別まで、用があって行って来ました。
行き先は紋別北高校。
この地域では名門として市民や近郊の住民に親しまれてきた学校でしたが、紋別にもう1校ある高校と同時に閉校するのと併せて市内に新しい高校をひとつつくる(つまり、事実上の統合)方針が3年前に決まり、さらに新設校はそのもうひとつの高校を母体とすることにもなったため、それから3年後の今月のはじめに最後の卒業生を送り出しました。
生徒もおらず、備品などもあらかた持ち出された校内を歩いていると、床や壁にもここで学んだ生徒達の想いが染み付いているようで、なんとも言えない気持ちになりました。
この日を迎えた卒業生達の心情はいかばかりかとは思いますが、子供の数の減少、地方の疲弊、そういったことを考えると、いたしかたのないことなのかもしれません。
