サトウユウイチのごすぺる放浪記 -785ページ目

あんまり夏らしくない夏だった

 今年の夏は日本中どこも雨が多かったようだけど、北見でも雨ばかりだった。

 まわりの人に聞いても、こんなに天気の悪い日が続く夏はちょっと記憶が無いというほどだ。


 しかも週末になるときまって雨が降るので、計画していた夏休み中のキャンプも、とうとう一度も行けずじまいだった。



 以前住んでいた釧路の夏は天気が悪いのがあたりまえで、気温が20度を超えるか超えないかというような日ばかり。半袖の服を着る機会の無いところだったのだけど、毎朝、出勤の時に曇った空を見上げるたび、まるで釧路に戻って来たような気がしたよ。



 そういえば、


 大学生の頃、夏休みを利用した合唱団の演奏旅行で道北の猿払村に行ったことがあるのだけど、7月だというのに本州なら立派に「冬」で通用するような寒さだった。

 しかも地元のかたに「このへんは、今の時期でも夜は普通にストーブ(それもちっぽけなポータブル・ストーブじゃなく、北海道では普通に使う、煙突付の暖炉のようなでっかい奴だ)をつけます。」と言われた時は、当時北海道に来たばかりだった僕は、「これはえらいところに来てしまった。」と思ったものだったっけ。